みなさんこんにちは!
EveryDAY-MOMSです。
段々と冬らしくなってきましたね。
気温が下がったのと同時に乾燥も強くなっています。
皆さんの肌は大丈夫ですか?
私は乾燥で口の周りや目の周りがカサカサし始めて慌てて保湿をしているところです。
さて、今日はそんな乾燥を伴うエイジング肌にもよいレチノール美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムのご紹介です。
この美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムは、
赤み、乾燥、刺激、皮むけといった望ましくない影響を最小限に抑えつつ、浸透力と効果を最大化するため先進的なタイムリリース型カプセル化レチノールを配合
アイハーブより一部引用
しています。
さらに保護成分のアスタキサンチンの赤い色が印象的な美容液でもあります。
*クリスマス前で赤い色は気分も上がりますよね!
今回はレチノールの刺激を出来るだけ低くしながらも肌に効果的に効かせるように様々なエイジング成分を配合した美容液、DERMA E(ダーマE)ならではの効かせるレチノール美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムをご紹介します。
DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム、30ml(1液量オンス)
By DERMA E
商品の概要
商品説明
100%ヴィーガン
大豆不使用
エコエシカル(環境に配慮)
クルエルティフリー(動物に危害を与えず製造)
0.5%カプセル化レチノールバクチオールザクロエキス
みずみずしさを実感
輝くお肌に
皮膚科医推奨
Leaping Bunny(リーピングバニー)認定済み
グルテンフリー
赤のレチノールで即座に生まれ変わったような印象へ。当社の濃縮美容液は、赤み、乾燥、刺激、皮むけといった望ましくない影響を最小限に抑えつつ、浸透力と効果を最大化するために、先進的なタイムリリース型カプセル化レチノールを配合しています。
レチノールを増強する植物由来のバクチオール、保護効果のあるアスタキサンチン、鎮静効果のあるレッドティーエキスなどの抗酸化成分を相乗的に配合することで、シワや小じわを目立たなくし、キメを整え、細胞のターンオーバーを活発化し、広がった毛穴を改善して、年代を超えて輝く若々しい肌へと導きます。
美容液の赤い色は天然色素によるもので、肌になじむと無色透明でシルクのようになめらかな仕上がりです。肌に色がつくことはありません。
Ethical Beauty(倫理的な美しさ)
クリーンでサポート力が高く、皮膚科医に推奨されています。私たちは、お客さまの肌の健康と幸福、そして自然環境に対する努力を続けています。それがDERMA E(ダーマE)の特徴です。
1984年以来、当社は肌の健康と肌へのやさしさに取り組んでいます。
パラベン不使用
フタル酸塩類不使用
ホルムアルデヒド不使用
ワセリン不使用
硫酸塩不使用
ミネラルオイル不使用
人工着色料不使用
合成香料不使用
ご使用の目安
本製品を使用するときは、チャイルドセーフティキャップを押し下げながら回して開けてください。夜、清潔な肌に3~4滴をつけて顔全体にのばし、指先でやさしくマッサージしてなじませます。使用後は、すぐにキャップをしっかりと閉めてください。アンチエイジング リジェネレイティブ ナイトクリームと合わせてお使いください。本品の使用中は、日焼け止めをご使用のうえ、日光が肌に当たらないようにしてください。成分その他
精製水、 グリセリン、 レチノール、 バクチオール、 アスタキサンチン、 ヒアルロン酸ナトリウム、 ザクロ果実エキス、 ルイボスエキス、 アラントイン、 PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)、 リン脂質、 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 カルボマー、 レウコノストック/ダイコン根発酵液、 水酸化カリウム、 ソルビン酸カリウム、 安息香酸ナトリウム、 ポリソルベート20、 フェノキシエタノール。警告
本製品およびすべてのトリートメント製品は、お子様の手の届かないところに保管してください。飲み込むと有害で、中毒死を引き起こすおそれがあります。使用後は蓋をしっかりと閉めてください。妊娠中または授乳中の方はご使用をお控えください。
天然成分を使用しているため、時間の経過とともに変色する場合があります。
免責事項
iHerbでは、製品情報や画像は最新のものを提供するように努めてはおりますが、メーカーでの急な変更の際に、サイトの更新に間に合わない場合があります。そのため、違うパッケージの商品が送られる場合がございますのでご了承下さい。当店の商品の新鮮さは保証致します。iHerbのサイト上に提示されている情報よりも、実際の商品にあるラベル、警告、使用方法を優先させてください。メーカーのウェブサイトをご覧ください
アイハーブより一部引用
DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム、の特徴は?
レチノール
レチノールは、女性なら誰でも気になる、ほうれい線やシワなどの改善にいいといわれている、エイジングケア成分です。
レチノール(ビタミンA)ともいわれます。
ビタミンA(レチノール)は、食品に含まれる脂溶性のビタミンです。昔から目や皮膚によいといわれていますね。また細菌やウィルスからも身体を守る性質があるようです。
レチノール(ビタミンA)は、水に溶けない性質で、油溶性です。そのため、とろみのついた美容液やクリームなどに配合されていることが多いです。
配合量が適量であれば、刺激が少なく効果的であることから、アンチエイジング肌ケアの多くの化粧品に配合されています。
レチノール(ビタミンA)は、皮膚の真皮組織のコラーゲンやエラスチンの生成を促すので、レチノール(ビタミンA)を配合している化粧品には、大抵、シワやほうれい線に効果的!とか、肌にハリを与える!とか、肌のターンオーバーを促進する、などの言葉が書いてあります。
実際、レチノール(ビタミンA)は、前述の働きから、ターンオーバーを促すので、古くなった角質除去やシワの改善に効果的なようです。
古い角質が溜まっていた肌にレチノール(ビタミンA)化粧品を使用すると、くすみが取れ、明るくなったような感じがしたり、ターンオーバーを促進することから、シワが薄くなった感じがするようです。
また、ヒアルロン酸の生成もサポートするので、肌の水分保持力も高めるそうです。
私たちの肌に、それらがきちんと効くと、肌が若返った!となるんですね。
注意したいレチノールの配合量と使用方法
Retinol cosmetics precautions
一般のレチノール(ビタミンA)配合化粧品に関しては、最小0.0001%から最大1%程度というところが多いようです。
このレチノール(ビタミンA)は、人によって、反応がまちまちなようで、少なくても肌荒れなどが出る人もいれば、高濃度でも全くでない人もいます。
レチノールという成分が初めての人はちょっとその辺気を付けて注意してみておくといいかもしれません。
初心者で最初から高濃度はあまりお勧めできませんので。(ただし多くのレチノール入り化粧品は大々的に配合量を書いている化粧品以外は心配するほど入っていない可能性が高いです。)
EveryDAY-MOMSは、レチノールを初めて使い始めたころは、怖くて高濃度は使えなかったのですが、使い慣れていくうちに、今では高濃度(大体2.5%ぐらい)でも全く問題なく使えています。
これはレチノールという成分が化粧品に配合されることが浸透してきて、各メーカーがレチノールを高配合しても刺激や反応が出にくくなるような成分調整をしている研究成果かもしれません。
今回ご紹介するこの美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム
も、今までのレチノール成分を先進的なタイムリリース型カプセル化レチノールにして配合することにより、赤み、乾燥、刺激、皮むけといった望ましくない影響を最小限に抑えつつ、浸透力と効果を最大化するように作られています。
今までレチノールの反応が怖くてレチノール美容液に手が出せなかった人ももしかしたら、これならちょっとはハードルが下がるのではないでしょうか?(必ず反応が出ないわけではないのでご注意ください)
元来せっかちな私はといえば、そうした企業努力の恩恵を目一杯受けてとても素晴らしいレチノール高配合化粧品を積極的に使っています。(今のところは全く問題なく、肌質良好です)
このブログでもレチノール製品レビューが増えていますのでよかったら見てくださいね。
レチノール製品ブログ一覧↓
そして、使用方法ですが。
今回の美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムに関しては、レチノール反応が出にくいように調整されていますが、(配合も0.5%と言う表記がありますので、そこまでは高配合ではなさそうです)そこはあくまでも反応部分に関してですので、レチノール製品を使う際の注意点 ↓ は守ったほうがよさそうです。
- 紫外線は要注意(レチノール(ビタミンA)は、ターンオーバーを促す性質から、肌に紫外線のダメージを受けやすくなっているので)
- 日焼け止めは必須
アスタキサンチン
魚介類、特に海老やカニなどの天然の赤い色素の元であるアスタキサンチンと言う成分は、トマトの赤い成分リコピンや、ニンジンのオレンジ色の成分β-カロテンと並び「カロテノイド」と呼ばれる天然色素です。
抗酸化力が強く、リコピンの約1.5倍、βカロテンの約5倍、ビタミンCの6000倍とも言われています。
また抗炎症作用もあるので、肌ケアとしてとても優秀な成分なんです。
さらに紫外線などの害から細胞を守る働きや、コラーゲン生成の働きもあることから、化粧水から乳液、クリーム、美容液と幅広いアイテムに配合されてるようになったようです。
この美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムの赤い色はアスタキサンチンの色です。
きれいな透明感のある赤い色です。
そういえば、アスタキサンチンは日本でもCMで有名になった商品がありましたね。↓
【11/1限定★抽選で最大100%ポイントバック!要エントリー】 フジフィルム アスタリフト クリーム 30g 【メール便(ゆうパケット)対象外】
アスタキサンチンは経口摂取することもできるので、アイハーブではサプリメントとしても人気の成分です。
バクチオール
バクチオールはインドのオランダビユ(バブチ)種子というマメ科の植物から抽出される植物由来のビタミンAです。
インドやスリランカでは、古くから伝わるアーユルヴェーダで使用されてきたそうです。
植物由来のためビーガンレチノールとも呼ばれます。ヴィーガン化粧品にも多く配合されているそうです。
バクチオールのメリット
バクチオールは、レチノールと似た成分でありながら、肌への刺激が少ないと言われています。
このためレチノールでは刺激を感じる人もバクチオールであれば大丈夫と言う人も多いようです。
また一般的にレチノールは、光や熱に弱く酸化しやすいため、紫外線の多い昼間の使用を避けたほうがいいと言われていますが、
バクチオールは光や熱に影響を受けにくい成分だそうで、朝も夜も使えるという利点があります。
バクチオールの効果の可能性としては、
- エイジングケアとしてシワや色素沈着などの改善に有効とされるレチノールと同様の作用
- ターンオーバーを促しコラーゲン生成を促進する
- 抗炎症・抗菌作用
- ニキビの改善と予防
- 抗酸化作用
があり、これらの働きから、次世代レチノールと言われるようになったそうです。
バクチオールのデメリット
全てにおいてレチノールよりも肌への効果は高いのでは?と思われるバクチオールですが、
レチノールのような即効性のある成分と比べると、バクチオールは穏やかな作用と言うこともあって、効果を感じるには、最低でも1か月以上使い続けることが必要だそうです。
バクチオールとレチノールの併用がもたらす作用
レチノールとバクチオールを併用することで、光や熱による酸化などレチノールの弱点をバクチオールが補い、より成分を効率よく肌に効かせることができるようです。
そのため最近はレチノールとバクチオールの両方を配合した化粧品も見られるようになりました。
今回の美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムもその相乗効果を考えて作られた美容液なのでしょうね。
DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム、の使用感は?
DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム、の香りや刺激は?
まずこの美容液の内容の前に、この美容液容器についてお知らせしておくほうがよいと思います。
この美容液の容器は、押しながら回して開ける容器です。
知らずに回しているだけでは一向に開きませんのでご注意ください。
*エッセンシャルオイル容器にありがちな回し方ですね。
さて、押しながら回して開けた後は、スポイト状になっていますので、吸い出して好みの量を調節できます。
商品詳細には、3、4滴とありますが、お顔全体と首までカバーするには、個人的にはもう少し必要かな?と思います。
多くても大丈夫。しっかりと肌に吸収されます。(私だけかしら?)
スポイトから出すと、とろんとした赤い液体の中にさらに赤い粒粒のようなものが見られますね。
匂いはわずかな原料臭のような感じがします。
嫌な感じの匂いではないです。
トロミのある赤い液体を伸ばすと、すーっと伸びていき、伸ばしやすいです。
伸ばしている最中は、まだ肌の上を赤い色味が残りますが、よく伸ばしていると最後には赤みが無くなります。
刺激は感じませんでした(個人的な感想です)
DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム、の使用感は?
透明感のある赤くとろみのある液体を肌によく伸ばした後は、肌がしっとりと落ち着きます。
塗った直後にはややぺったりと肌についている感じがしますが、すぐにさらっとした肌質になります。
塗った後の肌は、水分が入ったように中はしっとりで外はさらっとしているので、触り心地が良いです。
だからこの後に保湿クリームや日焼け止め、ファンデーションを塗る人も問題なく重ねることができます。
私の場合は、これだけだとやや保湿が足りない感じなので、以前ご紹介したエイジングクリームも一緒に使っています。
両方をつけてもべたべたせず、とてもちょうどよい保湿感です。
過去記事も参考になりますか ↓
*ちょうど使い始めて2週間ほど経ちました。
今は洗顔後に化粧水、このDERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム美容液、そしてクリーム(DERMA E, Anti-Aging Regenerative Day Cream(エイジングケア※ レジェネレーティブデイクリーム))
をつけています。
こころなしか、肌がふっくらとして生き生きとした印象の色合いになる気がします。うれしい。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、DERMA E(ダーマE)の効かせるレチノール美容液DERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラム
をご紹介させていただきました。
使用感もとてもよく、色味もきれいで気分が上がるDERMA E, アンチリンクル、レチノールコンセントレーテッドセラムは、
先日めでたく50歳となったEveryDAY-MOMSのエイジング肌にピッタリのレチノール美容液でした。
是非気になる方はチェックしてみてくださいね。
過去記事も参考になりますか?
(ご注意)このサイトのすべてのレビューは超個人的見解です。私に合うからといって、すべての人に合うとは限りません。あくまでも参考程度に考えてくださいね。また食品や化粧品など、購入、使用はご自身の責任の下でよろしくお願いします。
14歳からの多嚢胞性卵巣症候群→不妊症治療→更年期40代後半女 →祝!50代突入
徒然なるままに、50代女の日常生活のよしなしごとをそこはかとなく綴ります
アロマやアーユルヴェーダ、漢方、ホメオパシーで心身ともに健康を維持すべく、試行錯誤中
コメント