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VIO脱毛、最近よく話題になりますよね。皆さんどのくらいケア(または脱毛)していますか?

話題になり始めたのは、ここ数年のことですよね。時を同じくして、女性の性に関することがオープンになり始めた、というのも理由の1つかもしれません。ちょっと前だったら、かなりタブーな話題の一つだったのに。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)については、20代や30代の女性だけでなく、40代50代の女性たちも関心があるようです。それはどうしてなのでしょうか?

ここでは、VIO脱毛(ハイジニーナ)をすると、どんなことがメリットになり、デメリットになるのか、また、方法なども調べてみました。

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VIOとは?

VIOというのは、上記の絵のように、ビキニゾーン、おまたのところ、そしておしりの穴周りっていったところでしょうか?要は、大切な部分(デリケートゾーン)周りすべてのことですね。

この部分のヘアの形をそろえたり、きれいな形に手入れしたり、またはすべて脱毛して無毛状態(ハイジニーナ)にする人が増えてきているようです。

VIO脱毛(ハイジニーナ)のメリット

一口にVIO脱毛と言っても、いわゆるVだけ、Iだけ、Oだけという場合もあります。ここでは、VIOすべて、いわゆる無毛状態(ハイジニーナ)の状態のことを指す言葉にしたいと思います。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)のメリット① 衛生的である

VIO脱毛(ハイジニーナ)をすることによる一番のメリットと言えば、これでしょう!

VIO脱毛(ハイジニーナ)をすることで、いわゆるデリケートゾーンは無毛状態になり、生理中や、排尿時の汚れが付きにくくなるので、快適でもありますし、匂いなどの悩みも皆無です。

昔から「大事なところだから毛があるのよ」などと教えられて育ったものですが、実際は、その毛のせいで、デリケートゾーンが蒸れたり、嫌な臭いを生みだしたりしているのです。

昔のように環境的に不衛生な時代は、毛によって守られていたこともあるのでしょうが、今の時代は、毛がないほうが、衛生的と言わざる負えないですね。

特に、閉経前の女性にとっては、毎月の生理の際にアンダーヘアに経血が付いてしまったり、生理用のナプキンや生理用のショーツなどで蒸れたり、かぶれたりする不安は一度は経験しているでしょう。そのような肌トラブルからの精神的不安も解消されます。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)のメリット② 肌のくすみ抜け

VIO脱毛(ハイジニーナ)するメリットの二番目は、肌のくすみ、いわゆる色素沈着ですね。

生理時のムレや、かゆみで、掻き崩してしまったり、またプールや衣類のために何度もカミソリで処理をしていると、肌の表面に傷がつき、その後色素沈着してしまいます。普段は毛のせいで見えないのですが、いざ、処理してみると、あまりにもその色の黒さにびっくりする人が多いと聞きます。

それぐらい、真剣にお手入れをしていない人が多い部分でもあるのです。

だからと言って、そのままにしておくと、皮膚が荒れて、かゆみが出るようになったり、ちょっとしたことでかぶれることもあるので、デリケートゾーンは、きちんとケアしておく必要があります。

VIO脱毛(ハイジニーナ)をすると、頻繁に処理する必要がなくなり、また、デリケートゾーンを見ることも多くなるので、自然とケアをする習慣が付きます。そのうち色素沈着していた肌が見る見るうちにきれいな肌色になったり、肌質がふわっとするのがわかるようになります。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)のメリット③ パートナーの反応

どこかのアンケートで見たことがあるのですが、VIO脱毛(ハイジニーナ)に関しては、男性の意見がかなり分かれるようですね。

特に結婚前の女性については、男性側が、「遊び慣れているのでは?」「その筋(性を商売にしている)の人ではないか?」「単純にちょっと引く」などの意見があるようですが、その多くがVIO脱毛(ハイジニーナ)を聞いただけの印象、イメージからそのような感想を持っている感じでした。

その一方で、「うれしい」「アノ時の快感が違う」「密着度がすごい」などの、実際に体感してみた人からは、肯定的な意見も多くみられるようです。

考えてみれば、自分が快適で、過ごしやすく、きれいになっているなら、パートナーだって、嬉しいはずです。

それに、VIO脱毛(ハイジニーナ)にしていると、自然と日々お手入れもするので、いつもきれいなデリケートゾーンですよね。匂いや衛生面での不安もなく、女性側の感度も上がると思います。

VIO脱毛(ハイジニーナ)のメリット④ 介護が楽になる

40代以降の中高年に今、とても関心が高い理由の原因が、これです!

介護脱毛ともいわれています。

両親や義理の両親の介護が間近に迫ってきている、もしくはもう経験している年齢でもある、40代50代にとっては、介護をするという大まかなイメージだけではなく、具体的にどんな介護が大変か、ということまで知っている人も多いのではないでしょうか?

中でも、いわゆるシモの世話に関しては、介護のプロでも大変と言うくらい、精神的にも、肉体的にも負担の大きいものです。

局部のお世話に関しては、拭き方が雑だと蒸れてしまったり、汚れが取り切れていないと、雑菌が繁殖したりして、匂いの原因にもなります。

そのため、ワキ毛やアンダーヘアなど、毛がある部分に関しては、特に衛生的に気を付けなければいけない部分です。

その苦労を見聞きしてる40代50代にとっては、今後自分が介護される側になった時に、息子や娘(特に嫁)に苦労をかけさせたくない!介護士さんに迷惑をかけられない!と思うのも無理はないですね。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)のデメリット

VIO脱毛(ハイジニーナ)のデメリット① 白髪ではできない

一般的な脱毛技術である、光脱毛やレーザー脱毛の場合、残念ながら、アンダーヘアが全て白髪の場合は、脱毛できないそうです。

それは、それらの脱毛方法が、黒い色素である、メラニンに反応して毛根にダメージを与えるという方法だからです。白髪では反応できません。

では、白髪では絶対脱毛できないか?というと、そうでもなく!

針脱毛という、ひとつひとつの毛穴に針を刺して、電流を流し、直接毛根にダメージを与えるという方法があります。

これならば、黒い色素(メラニン)の有無は関係なく、脱毛が可能になります。しかし、その方法は、施術しているところが限られることと、高額になるというデメリットがあります。

しかし、この針脱毛であれば、40代50代のアンダーヘアが白髪になりつつある人でも、脱毛は可能になります。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)のデメリット② 恥ずかしい思いをする

実際にVIO脱毛(ハイジニーナ)をしている人の話では、スポーツクラブや、温泉など、不特定多数の人が出入りする施設で、じろじろと見られる、または怪訝そうにされるなどの対応を受けるそうです。

確かに、VIO脱毛(ハイジニーナ)をする人が増えてきたとは言え、やはりまだ一般的とは言えない状況ですから、そういう人を見たら、好奇心というか、興味というか、そういう気持ちになってしまう人もいるでしょうね。

実際私が以前スポーツクラブのプールに通っていた時も、外国の女性はハイジニーナで、周りのおば様たちが興味深々でじろじろと見ていたのを思い出します。

私はそのときすでにハイジニーナでしたが、堂々とできなくて、(質問攻めにされそうなのと、恥ずかしさで)さっさと個室のシャワーで済ませてタオルを巻いていたのを思い出します。

また、VIO脱毛(ハイジニーナ)をするときの恥ずかしさもあるようです。

担当してくれる方も、お仕事ですので、特に何も感じなくやってくれているのでしょうが、やっぱり恥ずかしいという気持ちがしてしまうようです。

多くが、Vはあおむけにして、Iは片足ずつで、足をくの字に曲げて、Oは、うつ伏せの状態で、紙パンツをずらしながら、というスタイルのようです。確かにそんな姿勢、親にも見せたことないですわ。

VIO脱毛(ハイジニーナ)のデメリット③ お金がかかる

また、VIO脱毛(ハイジニーナ)をするには、エステサロン、医療系脱毛、自宅で美容器具を使って、と方法は色々ありますが、いずれも、結構なお金がかかります。

エステサロンや医療系脱毛に関しては、更年期前なら、生理の期間をずらしてとなると、時間もそれなりにかかります。

VIO脱毛(ハイジニーナ)のデメリット④ ちょっと痛い

VIO脱毛(ハイジニーナ)をするときの一番のデメリットとして挙げられるのが、痛いということのようです。

エステサロン、医療系、自宅の美容器具、どれもそれなりの痛さはあるようです。

しかし、エステサロン、医療系など、場所によっては、丁寧な施術をしてくれて、しっかりと冷やす、アフターケアがしっかりとしているなど、肌に負担をかけずに進めてくれるようなので、通う場合には、自分に合ったところを探しましょう。

また、自分で行う美容器具系は、しっかりと事前に冷やし、アフターケアの保湿をすることを怠らなければ、エステサロンと同等の効果を出すことができるようです。

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VIO脱毛(ハイジニーナ)するならどこへ行けばいいの?

 

エステサロンと医療系脱毛、自宅美容機器の違い

表にしてみました

エステサロン、医療系脱毛、美容器具、VIO脱毛(ハイジニーナ)では、それぞれに、良し悪しがあるようですね。

大きな違いとしては、医療系脱毛は、医師が常駐しているので、強力なレーザー脱毛の機器を扱えるという点ですね。そのおかげで、短期間で脱毛が済むということになります。

また、エステサロンや自宅での美容機器は、正確には、脱毛ではなく、制毛処理というようです。

日本では、医師がいないエステサロンでは、毛根を破壊する行為は禁止されていますそのため、比較的低効力の光脱毛やレーザー脱毛(制毛処理)になるため、長期間かかるということです。

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また、それらは、一時的にすぎず、時間が立てば、毛が生えてきてしまうというデメリットもあります。(もちろん最初に比べれば、減毛しているようですが)

では、医療系がいいかと言えば、それはお金との相談になるでしょう。

エステサロンや自宅美容機器に比べ、やはり医療系脱毛は、VIO脱毛(ハイジニーナ)で、各社おおよそ10万円前後と高額になります。(それぞれ違いがあるので、通う場合はきちんと調べましょう)

ブラジリアンワックスなどのワックス脱毛

では、機械を使う以外には、どのようなものがあるのでしょうか?

それは、ブラジリアンワックスなどのワックス脱毛です。よく薬局などにも売っているのを見かけることがあるのではないでしょうか?あれの強力バージョンです。

ブラジリアンワックスは、温めたワックス剤を肌に貼り付けて、一気にはがすという、やや力技的な方法ではありますが、VIO脱毛(ハイジニーナ)以外にも、全身に使え、しかも一時なので、後で後悔することもなく、その時だけきれいになれるというものです。料金も数千円から高くても数万円程度のようです。

まずは、ワックス脱毛で、試してみて、それからVIO脱毛(ハイジニーナ)、完全脱毛に入る人も多いようです。

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まとめ

いかがでしたか?

VIO脱毛(ハイジニーナ)には、メリットもたくさんありますが、ちょっと気になるデメリットもありますね。自分にあった方法をよく考えてみましょう。

40代、50代は、ちょうど更年期の時期でもあります。毎月の生理も、きちんと来なかったり、頻繁に来たりと、デリケートゾーンも不安定な時期に入ります。そんな時、VIO脱毛(ハイジニーナ)なら、デリケートゾーンが、かなり快適になるのではないでしょうか?

また、将来介護になった時にも、周りへの遠慮が少しはできるのではないでしょうか?

実際、私は40になった時に、VIO脱毛(ハイジニーナ)に挑戦しています。前更年期に入って、生理周期が不安定になったため、自宅で遠慮なくできる美容機器で、気が向いた時に、ちまちまとやっていますが、45歳の今は、ほとんどハイジニーナ状態です。

とても快適です。まずはパンツがピタッと肌に合う感覚は、本当に気持ちが良いです。それに、常にデリケートゾーンを清潔に保てたり、なにより、VIO脱毛(ハイジニーナ)にしたことで、積極的にケアをするようになり、デリケートゾーンの肌の質が確実に上がりました。

海外では一般的なVIO脱毛(ハイジニーナ)、これから日本でも一般的になるといいなと思う私です。

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