みなさんこんにちは!
EveryDAY-MOMSです。
今日はEveryDAY-MOMSおすすめのアイハーブの美白クリーム!
今まで数多くの美白クリームを使ってきましたが、ナイアシンアミド2%、αアルブチン2%、グルタチオン0.15%を配合というしっかり美白に特化したクリームでありながら、使用感もよく、そんなに価格も高くないというこんなクリームめったにないと感じています。
以前にもαアルブチンについて書きましたが、(過去記事も参考になりますか?↓)
コチラ↑は美容液タイプでした。
今回は、クリームタイプなので、より保湿感があると思いきや意外と保湿されながらもべたつかずさらりとした肌触りの優秀美白クリームです。
気になる方は是非この機会にお試しくださいね
iherb sale! アイハーブのセール!
1月4日3時まで実施のセールはこちらから ↓
Care:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリーム, 1.52 fl oz (45 ml)
By Care:Nel
商品の概要
商品説明
デイ&ナイトクリーム
アルファアルブチン 2%
グルタチオン 0.15%
マリンコラーゲン
肌を白くする
若く見える肌
脱水スキンケア
ダークスポットケア
変色を軽減する
皮脂ケア&ベタつき防止
強力な美白効果と生き生きとした輝きを同時に実現します。ナイアシンアミド2%、αアルブチン2%、グルタチオン0.15%を配合した高機能美白クリームで、低分子マリンコラーゲンの栄養成分を効果的に吸収し、しっとりいきいきとした肌に導くデイ&ナイトクリームとしてもご使用いただけます。
ご使用の目安
朝晩適量をとり、ムラなくなじませてください。成分その他
水、カプリル酸/カプリン酸トリグリセリドグリセリン、1,2-ヘキサンジオール、α-アルブチン、ナイアシンアミド(2%)、セテアリルアルコール、オリベートセテアリル、二酸化チタン、グルタチオン、加水分解コラーゲン抽出物、オリベートソルビタン、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、ビニルジメチコン、グリセリルステアリン酸、ポリメチルシルセスキオキサン、イソノナン酸イソノニル、t-ブチルアルコール、ポリヒドロキシステアリン酸、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化アルミニウム、エトキシジグリコール、ブチレングリコール、オクチルドデカノール、エチルヘキシルグリセリン、アジアチコシド、水添レシチン、アジア酸、マデカシン酸、糖脂質、c12 -13パレス-9、プエラリアロバタ根エキス、マツ葉エキス、ウルムス・ダビディアナ根エキス、マツヨイグサエキス、香料、ヘキシルシンナマル、リナロール、リモネン警告
1.使用中、または直射日光にあたって、赤み、はれ、かゆみなどの異常が現れた場合は医師にご相談ください。2. 開いた傷の部分には使用しないでください。
3. 保管および取り扱い上の注意。1) 子供の手の届かないところに保管してください。2) 直射日光を避けて保管してください。
免責事項
iHerbでは、製品情報や画像は最新のものを提供するように努めてはおりますが、メーカーでの急な変更の際に、サイトの更新に間に合わない場合があります。そのため、違うパッケージの商品が送られる場合がございますのでご了承下さい。当店の商品の新鮮さは保証致します。iHerbのサイト上に提示されている情報よりも、実際の商品にあるラベル、警告、使用方法を優先させてください。メーカーのウェブサイトをご覧ください
アイハーブより一部引用
Care:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリーム, 1.52 fl oz (45 ml)の特徴は?
では、早速Care:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリームの特徴を見ていきましょう!
アルブチンについて
私たちが気になる肌の状態、日焼けやしみ、そばかすなどの原因となるのはメラニン色素です。
メラニン色素は、紫外線やストレスなどによって発生した活性酸素によってメラノサイトが活性化され、チロシナーゼ酵素を活発化、チロシンというアミノ酸の一種から生成されます。
もともとメラニン色素は肌を紫外線などから守るために発生するものですが、過剰に生成されることでしみやそばかすの原因ともなります。
アルブチンは、このメラニン色素を作り出す酵素であるチロシナーゼに直接働きかけ阻害してメラニン色素の生成を防ぐ働きがあります。
美白に関しては、過去記事も参考にしてください↓
次にアルブチンという成分についてみていきましょう。
アルブチンとは、サンタベリーや梨、ウワウルシなどの植物に含まれている美白成分です。
日本では1989年に厚生省が、「医薬部外品」の美白成分としてアルブチンの美白の効果・効能を認定し、以降有名になりました。
前述のとおり、メラニン色素の合成に関わる酵素であるチロシナーゼに直接働きかけ、シミやそばかすなどの原因となるメラニン色素の生成を阻害する働きがあるため、今では美白効果がある成分としてさまざまな化粧品に配合されています。
- ハイドロキノン→メラニン色素を除去する働きに優れている
- アルブチン→メラニン色素の生成を抑制する働きに優れている
ということで、同じ美白作用と言っても、違いがあります。
(*アルブチンは、ハイドロキノン誘導体と言われる成分でもあるそうです。)
また、アルブチンは、水やアルコールによく溶けるという性質を持っています。
- 出来てしまったシミやそばかすにはハイドロキノン。
- それらの予防のためにはアルブチン
と認識しています。
ただ、ハイドロキノンはお顔全体に使うというよりも、部分的な使用の化粧品が多いので、
美白を進めるには、まずアルブチンでしみやそばかすなどを効果的に最大限予防しながら、肌全体のトーンをアップさせ、
部分的に気になるしみなどがある場合には、ハイドロキノンなどの部分ケア化粧品を取り入れるのが一番なのかな?と思っています。
私はまだハイドロキノン化粧品を使ったことが無いので、そのうち部分的なシミにつかいたいなとは考えています。(ハイドロキノンは刺激も強いと聞くのでまだ挑戦できない)
α-アルブチンとβ-アルブチン
また先ほどからアルブチン、アルブチンと言っていますが、実はアルブチンには2種類あることをご存知でしょうか?
α-アルブチンとβ-アルブチンです。
αアルブチンはサンタベリーや梨などの植物に含まれており、β-アルブチンはウワウルシに含まれています。
どちらも美白成分として有名ですが、効果的にはαアルブチンのほうが肌に親和性があり、さらにβアルブチンに比べ約10倍ほど美白効果があると言われています。
アルブチンの美白効果を考えるなら、αアルブチンが配合されている化粧品を購入することをおすすめします。
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、
- しわを改善する効能効果と
- 美白
の承認を受けた医薬部外品の有効成分です。
シワ改善と言えば、私の過去記事にも散々登場しているレチノールなんかもそうですね。
このナイアシンアミドとレチノールは、水溶性であるか油溶性であるかの違いがあります。
- 水溶性:ナイアシンアミド
- 油溶性:レチノール
レチノールは、油溶性なので、乳液やクリームなどに配合されている場合が多いです。
一方でナイアシンアミドは、水溶性なので、化粧水やジェル、美容液など水分系の化粧品にも配合できることが特徴です。
ニキビや脂性肌など油の問題が気になる人でも安心して使うことのできる成分と言ってもいいでしょうね。
ナイアシンアミドの肌への効果
ナイアシンアミドは、シワ改善効果と美白の効果が認められた医薬部外品の有効成分です。
具体的には
- ナイアシンアミドが真皮にあるコラーゲンの生成を促進させることで、肌に潤いを与えたり、ハリを出したりします。
→乾燥などを改善し、シワを予防、改善することが期待できます。
- ナイアシンアミドがメラニンの生成を抑えます。
→シミやそばかすなどを予防する効果が期待できます。
また、ナイアシンアミドは、
- 抗酸化作用
- 紫外線ダメージの抑制と肌荒れ予防
- 肌サイクル(ターンオーバー)を整える
- バリア機能の強化
などの効果もあると言われています。
1 抗酸化作用
肌が老化する原因の一つとして挙げられている活性酸素を抗酸化力で除去する働きが期待できます。
活性酸素は、紫外線を浴びることでも増えてしまいますし、喫煙、ストレスその他さまざまな原因で増える老化原因です!
その活性酸素からくる肌への悪影響をナイアシンアミドの抗酸化力が除去してくれる効果が期待できます。
2 紫外線ダメージの抑制と肌荒れ予防
紫外線によってできた活性酸素による肌へのダメージを抗酸化作用で抑制したり、紫外線によるダメージ(メラニン生成)を抑制したりする働きがあるようです。
特にメラノソームがメラノサイトからケラチノサイトへと受け渡しするのを防ぐことで、メラニン生成を抑制することができます。
また、消炎作用もあるほか、皮脂分泌を抑えるので、ニキビや毛穴の開きなどの肌トラブルも予防できます。
3 肌サイクル(ターンオーバー)を整える
ナイアシンアミドには、穏やかではありますが、角質溶解作用や皮脂分泌を整える効果も期待できるそうです。
そのような効果から、肌サイクル(ターンオーバー)が正常になると、毛穴のつまりや開きなどのトラブルが改善されるだけでなく、肌質の改善にも効果が期待できますね。
4 バリア機能の強化
ナイアシンアミドには、セラミドの生成を促すことで、肌のバリア機能を強化して、失われやすい角質層の水分も保持する働きが期待できます。
水分がしっかりと保たれた肌は、乾燥や炎症などの肌トラブルを予防できます。
グルタチオン
グルタチオンについては、サプリメントも出ているので、ぜひこれ↓もおすすめです。
Aurora Nutrascience, Mega-Pack+(メガパックプラス)グルタチオン
過去記事も参考になりますか?↓
体内の全ての細胞で作られる最も重要な化合物の1つがグルタチオンです。
グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸から成る小さなタンパク分子です。(中略)
グルタチオン には、強い免疫力の維持に重要な役割を果たす可能性があるというエビデンスもあります。肝臓内で自然に生成されるグルタチオンは、白血球すなわちリンパ球が、感染・疾患予防に向けて態勢を備えておくよう補助するのに不可欠であることが研究で示されています。
アイハーブブログより一部引用
アイハーブブログには、とても詳しくグルタチオンにいて書かれていましたが、現在は見れないようですね。(残念)
ここでは要点だけかいつまんで説明したいと思います。
グルタチオンの働き
- 人間の細胞を損傷から守る
- 有毒物質の解毒補助作用
- 細胞の機能を正常化させる
- 免疫系の健康を維持する
- 老化防止
基本的にはこれらの働きがあると言われています。
具体的には、
人間の細胞を損傷から守る
グルタチオンは細胞に含まれる主要な抗酸化物質で、細胞を損傷から守るそうです。
またビタミンCやEなどの他の抗酸化物質を再利用する上でも欠かせない物質だそうです。
有毒物質の解毒補助作用
グルタチオンは、解毒作用を持つ化合物だそうです。
体内に不要な毒素、汚染物質、化学物質、重金属、薬物代謝物に結合し、尿や消化管を通じて排出するそうです。
細胞の機能を正常化させる
グルタチオンは、多くの細胞タンパク質の生成やDNAの合成、修復、細胞機能っ全般にかかわる細胞酵素の活性化と制御、そしてビタミンD3の適切な作用にとっても必要な物質なのだそうです。
免疫系の健康を維持する
グルタチオンは、免疫細胞を守るだけでなく、直接的な抗ウイルス作用もある程度発揮する。
免疫系内のバランスを調整する。(免疫系が不活性化しているときはその機能を高め、過剰反応しているときはバランスを回復させる)
*つまり、免疫系のバランスが崩れることでおこるさまざまな疾患にも効果が期待できるようですね。
老化防止
グルタチオンは、ミトコンドリアに作用します。
ミトコンドリアは、細胞内でエネルギーを作り出す器官です。
ミトコンドリアが元気でしっかりと働いてくれることで、それぞれの細胞が元気よく役目を果たし、生命が維持され=老化防止につながるのです。
美白効果の高い成分アルブチンの効果をより高める方法とは?
美白効果の高い成分と言われているアルブチンですが、より効果を高める方法があると言われています。
それがターンオーバーを正常化させる効果のある化粧品と合わせて使用することです。
アルブチンのような成分を配合した化粧品を日々使っていても、ターンオーバーが正常でなければ、なかなか思うような透明感のあるトーンの整った肌になることは難しいです。
しっかりと肌のターンオーバーが正常化されれば、アルブチンの効果もより速く感じることができ、美白への道のりは早まることでしょう。
おすすめ化粧品としては、
- レチノール化粧品
- ナイアシンアミド化粧品
- ビタミンC化粧品
- バクチオール化粧品
- グルタチオン商品
などがいいと思います。どれも肌のコンディションを整えながら、ターンオーバーを正常化させることができる成分化粧品です。
今回ご紹介するCare:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリームには、このうちの2つが含まれていることを考えると、確実に美白に特化した素敵なクリームといえるかもしれませんね。
Care:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリーム, 1.52 fl oz (45 ml)の使用感は?
ではCare:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリームの具体的な使用感についてみていきましょう!
Care:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリーム, 1.52 fl oz (45 ml)の香りや刺激は?
まるで医薬品のようなチューブ型の容器から押し出すと、乳液に近い形状のクリームが出てきます。
チューブの先が細くなっているので、出しすぎたりすることはなく、自分に合った適量を出すことができます。
真っ白の乳液状のクリームを出すと、ほんのりと固形石鹸のようなフローラル系の香りがします。
決して強くなく、ほんのりと香る程度なのでお顔の上で伸ばしているうちにすっかり薄れてしまうほどです。
刺激は感じませんでした。(個人的な意見なので悪しからず)
Care:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリーム, 1.52 fl oz (45 ml)の使用感は?
白い乳液に似た形状のクリームを顔の何か所かに置いて伸ばしてみました。
とても柔らかいクリームなので、お肌の上をスーッと伸びていくのですが、結構すぐに肌に染みこんでしまいます。
だから私は割と多めに出して顔中をスルスルと伸ばしていきます。(その間も肌にスーッとなじんでいってしまう。。)
肌が冷たいと、しっかりとなじむまでちょっとクリームが残る感じですが、肌が温かいと肌にスーッと浸み込んですぐに消えていきます。
そしてこのクリームを塗ると、肌自体のトーンが少し上がるような気がします。
白くなるというわけではないのですが、やや明るめの肌色になる感じでしょうか?
すぐに落ち着き、元の肌色にはなりますが、瞬間きれいな肌色を見せてくれます。
また、クリーム特有の保湿感がありながらも、肌表面はさらっと整うので、肌触りがとても良いです。
クリームのべたつきが気になっている人にも気軽に受け入れてもらえるのではないでしょうか?
逆に言えば、完全なクリームの保湿感(若干のペタっとした感じ)が好きな人には物足りない感じかもしれません。
すぐにさらりとするので、次に塗るベースメイク商品もすんなりとなじみます。
個人的にはそれも嬉しいところですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、αアルブチンとナイアシンアミド、そしてグルタチオンという最強の組み合わせで作られた美白クリームをご紹介しました。
個人的には、今までのアイハーブの美白系クリームではピカイチだと思っています。
冬になったとは言え、紫外線は強いので、晴れた日にはしっかりと日焼け予防をして、さらにこの美白クリームCare:Nel, Derma Alpha Arbutin Glutathione Whitening Creamダーマ アルファ アルブチン グルタチオン ホワイトニング クリームをぬって、寒さが収まる春には色むらの無い、きれいなお肌になりたいと思っています。
皆さんも冬こそ美白ケア試してみませんか?
ではまた!
過去記事も参考になりますか?
(ご注意)このサイトのすべてのレビューは超個人的見解です。私に合うからといって、すべての人に合うとは限りません。あくまでも参考程度に考えてくださいね。また食品や化粧品など、購入、使用はご自身の責任の下でよろしくお願いします。
14歳からの多嚢胞性卵巣症候群→不妊症治療→更年期40代後半女 →祝!50代突入
徒然なるままに、50代女の日常生活のよしなしごとをそこはかとなく綴ります
アロマやアーユルヴェーダ、漢方、ホメオパシーで心身ともに健康を維持すべく、試行錯誤中
コメント