こんにちは。EveryDAY-MOMSです。
みなさんお元気ですか?
私ももうすぐ52歳、そろそろ生理ともお別れする時期かな〜?と思いながら更年期症状を慰めつつHRTを続けているEveryDAY-MOMSです。
振り返ってみれば、もうかれこれ10年はプロゲステロンクリームやその他ホルモン様クリームやハーブのお世話になっていることに気がつき、時が経つのは早いわね、としみじみ感じます、。
そんな中、今日は、久しぶりに私のHRTについて書こうと思います。
いつもとは違うスタイルになりますが、更年期や多嚢胞性卵巣症候群、妊活などで頑張っている方の参考に少しでもお役に立てればと思います。
今までの過去記事と被る部分も多々あると思います。
文字数が多くなった場合は、何回かに分けて書いていこうと思います。
よかったらお付き合いください。
まずは、HRT(ホルモン補充療法)を実践しようと思ったきっかけについてはこちらをご覧ください ↓

あの頃は、大変だった2回の不妊治療も終わり、無事に二人の息子にも恵まれ、その後の自分の体について色々考えていた時期でした。
主に今までお世話になっていた産婦人科の先生に聞いて、低容量のピルを処方してもらっていましたが、その先の見えない薬漬けの日々に漠然とした不安を抱えている時期でもありました。
そんな中、ジョン・R・リー先生の「医者も知らないホルモンバランス」という本に出会い、プロゲステロンクリームを手に入れ、自分の身体で人体実験のようにしていくことで、自分の身体と向き合うようになりました。
そしてさらにプロゲステロンクリームを出しているメーカーの様々なクリームを試し、自分により合うものを求めるようになりました。、
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過去記事も参考にしてください ↓



合わせて、段々と前更年期世代へと突入し、このままでいいのだろうか?とまた疑問を持つようになりました。
そんな中、プロゲステロンクリームだけでいいのか?という疑問と、実際に今まで通りに塗っていても感じる不快な症状が出てきました。
過去記事も参考にしてください ↓


そこで、今までのやり方を少し変更してみました。↓
過去記事を参考にしてください。

具体的には、今までのプロゲステロンクリームの量の増減、また新たにエストロゲン様クリームも追加するという案を採用しました。
過去記事を参考にしてください ↓


そしてさらに時間が経ち、もっと自分に合った塗り方があるのでは?と変更し、つい最近までこのやり方にしていました。
過去記事を参考にしてください。↓

そして、ようやくここから本題ですが、、笑
今はまた塗り方を変えています。
その塗り方と、それに至った原因を次回書きたいと思います。(前置きが長くてすみません)
参考までに。。↓(①HRT(ホルモン補充療法)とは②多嚢胞性卵巣症候群とは)
↓
HRT(ホルモン補充療法)とは

まず、この話をするには、前提として、HRT(ホルモン補充療法)とはなんぞや?ということを知っておかなければなりませんね。
HRT(ホルモン補充療法)は、更年期に減少するエストロゲンなどの女性ホルモンを補い、更年期障害の症状(ほてり、のぼせ、発汗、不眠、気分の落ち込みなど)を改善する治療法です。
内服薬、貼り薬、塗り薬などがあり、更年期症状の改善、骨密度の維持・向上、性交痛の軽減、皮膚の乾燥改善など多様な効果が期待できます。
一方で、乳がんリスクの上昇などのデメリットもあり、子宮がある場合は子宮体がん予防のため黄体ホルモンも併用され、定期的な検査が必要です。
*AIサポートによる回答
HRTで得られる主な効果
更年期症状の改善::血管運動症状(ほてり、のぼせ、発汗)や自律神経症状(動悸)の改善に特に有効です。
骨密度の維持・向上::骨粗鬆症の予防・改善に役立ちます。
皮膚や生殖器への影響::皮膚のハリや潤いを保ち、膣の乾燥や性交痛の改善にもつながります。
脂質異常の改善::悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果が期待できます。
脳機能への影響::記憶力や気分の改善にも関与する可能性があります。
*AIサポートによる回答
HRTの種類と投与方法
内服薬(飲み薬):
胃腸から吸収され、肝臓で代謝された後に効果を発揮します。
経皮吸収型製剤(貼り薬・塗り薬):
皮膚から直接血管に吸収され、肝臓への負担が比較的少ないとされます。サイクリックHRT:
月経がある、または閉経後1年未満の場合に、エストロゲンと黄体ホルモンを周期的に使用します。連続HRT:
月経がなくなった(閉経後1年以上経過した)場合、エストロゲンと黄体ホルモンを継続して使用します。子宮がない場合:
子宮体がんのリスクがないため、エストロゲン単独の投与が可能です。*AIサポートによる回答
注意点とリスク
副作用:
乳房の張り、気分の変動、頭痛、吐き気、胃のむかつきなどが現れることがありますが、多くの場合は時間とともに改善します。
乳がんのリスク:
長期投与(5年~10年以上)した場合に乳がんのリスクが若干高まることが知られています。血栓症のリスク:
血栓症のリスクが上がる可能性があるため、注意が必要です。検査の必要性:
治療中は定期的に乳房や子宮の検査を受けることが重要です。*AIサポートによる回答
開始時期:
HRTは閉経後の女性に適用されますが、早めに(閉経後10年以内、または60歳未満)開始する方がメリットが大きいとされます。
HRTは安全に適切に行えば多くのメリットがある治療法ですが、必ず医師の診断を受け、ご自身の健康状態に合わせて慎重に判断することが大切です。*AIサポートによる回答
多嚢胞性卵巣症候群とは。PCOS:polycystic ovarian syndrome

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、月経不順、卵巣に多数の小さな嚢胞ができる、男性ホルモンが高値になるという3つの特徴を持つホルモン異常です。
主な原因はホルモンバランスの乱れやインスリン抵抗性であり、不妊、子宮内膜がん、生活習慣病などのリスクを高めます。
診断は、月経異常、卵巣の超音波検査、血液検査で行われ、治療は減量や排卵誘発剤、低用量ピルなど、目的によって異なります。
定義:
卵巣に多数の未成熟な卵胞が留まり、排卵が起こりにくい状態を指します。診断基準:
以下の3つのうち、2つ以上を満たす場合に診断されます。
月経異常:月経不順や無月経が認められる。
多嚢胞性卵巣:超音波検査で両側の卵巣に多数の小さな嚢胞(卵胞)が確認される。
男性ホルモン高値:血液検査で男性ホルモン値が高い。主な原因
ホルモンバランスの乱れ:
脳下垂体からのLH(黄体ホルモン)の過剰分泌やFSH(卵胞刺激ホルモン)の低下などにより、排卵が障害されます。インスリン抵抗性:
血糖を下げるインスリンの作用が低下し、高インスリン血症になると、男性ホルモンの分泌が増加することがあります。主な症状
月経の異常:月経不順、無月経、不正出血。
男性ホルモン過剰の症状:ニキビ、脂性肌、多毛、脱毛(男性型脱毛)など。
その他の症状:肥満、疲労感、気力減退、黒色表皮腫など。将来的なリスク
不妊:
慢性的な排卵障害により、妊娠が難しくなることがあります。生活習慣病:
高脂血症や糖尿病、高血圧など、生活習慣病のリスクが高まります。子宮内膜がん:
排卵障害による子宮内膜の異常な肥厚が、子宮体がんのリスクを上昇させます。
検査と治療検査:
血液検査でホルモン値を測定し、超音波検査で卵巣の状態を確認します。治療
妊娠希望の有無、症状の程度によって治療法は異なります。減量:肥満がある場合は、減量が月経不順の改善に繋がります。
排卵誘発:妊娠を希望する場合、排卵誘発剤を用いて排卵を促します。
ホルモン剤:低用量ピルなどによりホルモンバランスを整え、周期的な出血(消退出血)を起こすことがあります。
*AIによるサポート回答
他の過去記事も参考になりますか?






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14歳からの多嚢胞性卵巣症候群→不妊症治療→更年期40代後半女 →祝!50代突入
徒然なるままに、50代女の日常生活のよしなしごとをそこはかとなく綴ります
アロマやアーユルヴェーダ、漢方、ホメオパシーで心身ともに健康を維持すべく、試行錯誤中

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