秋の夜は長いですね。こんな時は、ひたすらお肌のお手入れにいそしみましょ。
さて、
過去記事↓
オルビスオンラインイベントに参加したよ①40代後半がオルビスユーを試してみました。
の続きとなります。
オルビスのオンラインイベントでは、オルビス・ユーだけではなく、オルビス渾身のエイジングケアラインの新製品、オルビス・ユードットというブランドラインも紹介されていました。
もちろん、試供品も↑のように、洗顔、化粧水、クリームとラインで使用できるように頂きました。
エイジングケアに?!オルビス ユードット
洗顔・化粧水・クリームの3点セットをサンプルとして頂きました。
シンプルだけど、日本的なお手入れの基本で、一番大切なアイテムですね。
どれも大体7日間程度の使用が可能なようです。
パッケージもとてもシンプル。オルビス・ユーとの違いは、ほんのりグレーの色味と、Uの字の上の線ですね。
ユードットのエイジングケアは、
- 色々な原因で重なったくすみやごわつき、たるみなどのエイジングサインを対象に、
- 年齢肌のエネルギー巡り不足を補い、
- 肌へエネルギーの通り道を作り、
- 最終的には、肌を明るくふっくらと柔らかな肌に整えること
を目的としているようです。
オルビス ユードット ウォッシュ
さて、では、早速使用感などをご報告したいと思います。
写真ではちょっとわかりずらいと思いますが、オルビス・ユーと同様のややラメの入った感じのキラキラの洗顔クリームです。
大体1センチ程度でよく泡立てるのは、ユーと一緒です。
ちなみに、私はモコモコ泡にはならなくても、気持ちよく洗えましたよ。
ユーとの違いは、ユーよりもねっちりとした泡と、使用感です。粘り気があるとでも言いましょうか?
しっかりと顔全体に伸ばすと、ねっちり感が皮膚をしっかりと覆って汚れを引き出してくれる感じがします。
洗い上がりは、ユーと比べてみると、すっきりと落ちた!という感じです。ユーのようなザッパリ感はありません。だからツッパリもなかったかな。
このへんは、クレンジング後に、洗顔をどのくらいするか、とか、朝なのか、夜なのかによって多少の感じ方の違いは出てきそうですが、
他社の洗顔後のヌルヌルした感じが苦手な私は、ユーもユードットもどちらも好きな洗顔です。
オルビス ユードット ローション
さて、洗顔で汚れをきっちりと落とした後は、しっかりと保湿です。さすがエイジングラインだけあって、トロっとした化粧水。でも肌に乗せるとさっぱりと感じるトロさらな化粧水でした。
オルビス的には、トロパシャでしたっけ?(笑)
しばらくはペタっとした感じがしますが、その後はサラっとします。
肌の中に水分がしっかりと閉じ込められたような、皮膚感。潤っているけど、表面はサラっとしている、良い感じです。きめが整います。
オルビス ユードット モイスチャー
化粧水で肌のキメを整え、肌奥に水分をしっかりと蓄えたら、次はクリームでさらにダメ押しします。
年齢肌の栄養不足の肌を補うクリームです。
肌に乗せると、じわっと浸透してすぐに消えます。
なじみが良いので、乗せ過ぎに気を付けてください。やりすぎは、ちょっとべたつきます。(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回で、オルビスのオンラインイベントのご報告は終了です。
オルビスさんは、以前うちの妹が使用していたので、割と知ってはいたのですが、今回のようなオンラインベントでは、ブランドの開発秘話?目的みたいなものが聞けることで、化粧品の使い方にも心がこもりますね。
実際に使ってみて、ユーもユードットも、どちらも素肌力を底上げしてくれる素晴らしい化粧品でした。
素肌力を上げたい方に是非おすすめしたいですね!
ステキな経験をさせていただき、ありがとうございました!
(ご注意)このサイトのすべてのレビューは超個人的見解です。私に合うからといって、すべての人に合うとは限りません。あくまでも参考程度に考えてくださいね。また食品や化粧品など、購入、使用はご自身の責任の下でよろしくお願いします。
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