身体に優しい白髪染め!ヘナは髪の毛も身体もデトックスできる最高のオーガニックヘアケア!

アイハーブ
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あなたの頭にはどのくらい白髪がありますか?部分的?それとも全体のほとんどが白くなっていますか?その白髪をどんな方法で染めていますか?その方法には満足していますか?

おそらく美容室で白髪染めを行っている、40代以降のほとんどの女性が満足はしていないと答えるかもしれません。

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(最近では、グレーヘアという選択肢もありますね。自分を貫ける人は良いでしょうが、一般的には、仕事や周囲の環境などを考えると、これはかなり人を選ぶ選択肢だと思います。)

白髪染めは、化学薬品を使い、髪の毛にダメージを与え、色を入れていく作業です。

若い時には何の問題もなくできたヘアカラーですが、年齢を重ねるごとに、髪の毛のダメージ回復が思うようにならず、髪の毛が痛んできていると感じたり、また髪の毛自体にコシや太さがなくなり、細く、弱くなってきていることを感じている人も多いのではないでしょうか?

それでも年々増えていく白髪の多さに、見た目を少しでも良く見せたいという女心からやめられないという人も多くいるでしょう。

私もその中の一人でした。

髪の毛が細くなり、サラサラと言えばそうですが、実際は本数も少なくなり、抜け毛も増え、頭皮が弱くなっているのか、かゆみも感じるようになりました。でもやめられない。そんな時に、以前母がしていた、ヘナという染め方があるのを思い出しました。

ここでは、アイハーブで購入したヘナについて、ご報告したいと思います。身体や髪の毛にすこしでも良いものをと考えている人の1つの選択の参考になればと思います。

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ヘナとは?

ヘナは、ミソハギ科の植物の名前で、学名は、Lawsonia inermisと言います。

主にヘナタトゥーやマニキュアとして古くから使われてきた植物(ハーブ)です。インドでは、女性が額につける赤い印や、アーユルヴェーダ(インド伝承医学)では、薬草としてもよく知られています。

ヘナは、その中にある、ローソニアという色素成分によって、髪の毛にコーティングを与え、染めていきます。そのため、白髪染めと違い、髪の毛を守る(トリートメント効果)ことができます。

つまり、天然素材で、髪の色を変えながら、髪の毛のトリートメントもできる、一石二鳥のヘアケアと言えるでしょう。

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ヘナのメリット

① トリートメント効果

ヘナには、髪の毛をコーティングして染めていくという性質から、トリートメント効果があるといわれています。

実際、私もヘナをしてみて、感じることは、髪の毛自体の質が上がった、ということです。しっかりとコシやハリが出て、触ると弾力を感じるようになりました。また頭皮のかゆみもなくなり、頭皮、髪の毛、ともに健康になっていくのを実感できます。

② くせ毛に効果あり

また、家族にもしてみると、思いがけない効果がありました!

3、4回ほど子供にした後で、剛毛、ごわごわで、強いくせっ毛の子供の髪の毛が、とても扱いやすく、カールが緩くなっていることにも気が付きました。(子供なので、カラーレスヘナを使用)

これはかなりの収穫です!朝の手入れが本当に楽になったようです。

③ デトックス効果

また、ヘナは、古代からアーユルヴェーダでも薬草として使用されていて、毒素の排出や新陳代謝を促し、頭皮環境を整えたり、炎症を抑えるような効果もあるようです。

私の場合、ヘナを最初にしてみたときに、頭皮が温かくなるのを感じました。またヘナを流した後、若干の身体のだるさや、頭痛がしました。(これは翌日には治りました)その後はヘナをするときに頭皮の温かさは感じるものの、身体のだるさや頭痛は無くなりました。

④ 気になる時にすぐできる

私はこれが一番かも。生え際、頭頂部など、気になる白髪が目立ってきたら、美容室を予約するのがすでに面倒。自分の都合のいい日時にとれるとも限らない。また、明日外出なのに!という時も、完全にとはいきませんが、かなりの確率で、目立たなくなるので、本当に助かります。

⑤ 安い

ヘナはメーカーによって、値段もまちまち、量は各メーカーおおよそ100g程度で一緒なのに。

安いものだと、このヘナのように、700円弱、でも高いものだと、2500円から3000円するものまであります。ここら辺は、お財布と相談の上、使用感で決めましょう。私は値段を取りました。また、販売方法が独自のメーカー(会員販売のみなど)もあります。納得できる購入方法を見つけましょう。

100gで私の場合は1回から1.5回の感じ。3種類混ぜているので、最初は購入に2100円程度かかりますが、3回分だと思えば、安いもんです。(1回700円ぐらい)しかも髪の毛と地肌の健康を思えば、なおさらです。

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へナのデメリット

① 色ムラ

ヘナは、白髪染めにはとてもよい染料です。しかし、まだ白髪になっていない髪の毛にもコーティングして染めるので、白髪の割合が多い人は、白髪と、白髪ではない部分の染ムラができやすいです。

また、染めることはできても、地毛の色を薄くしたすることはできません。そのため、最初は白髪がうっすらと茶色に染まる程度に感じるのに、ほかの部分の地毛が色味が濃くなっているように感じます。(上手くいくと、地毛に紛れて目立たなくなるが、最初は満足感が低いと思います)

何回もやらなければ、といわれるゆえんですね。(私の場合は、2回でほとんど目立たなくなりました。白髪は全体の2~3割程度の髪の毛です。)

② イグサのような匂い

畳の匂いといわれることが多いようです。実際に私もそう思います。ヘナの種類によって、またメーカーによって、その匂いの程度はまちまちのようです。

今回ご紹介するアイハーブのヘナも、前回購入したものはそんなに匂いを感じなかったのに、今回のものは匂いを強く感じるなど。ヘナは植物ですので、収穫時期や環境などの変化で匂いも変わるようです。また長期間保存されているなどの影響もあるようです。

③ 染め方が面倒

これは人それぞれの考え方でしょうね。

私も最初は面倒と思いましたが、一旦やり方を決めてしまえば、多少の手抜きでも、きれいにできますし、ヘナをやるときは、美容の日と決めて、1~2時間きっちりと時間をとると決めています。

ヘナを置く時間は、爪のお手入れや身体のお手入れなどをすれば、時間なんてすぐに経ってしまいます。色味が落ちつけば、それも月イチぐらいで大丈夫です。

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アイハーブのヘナ

では、ここでは、私がアイハーブで購入した、ヘナをご紹介したいと思います。

 Rainbow Research, ヘナ, 100%植物ヘアカラー&コンディショナー, ペルシャンミディアムブラウン(栗色), 4オンス(113 g)

成分その他
Medium brown henna – lawsonia inermis, indigofereae

 Rainbow Research, ヘナ, 100%植物ヘアカラー&コンディショナー, ペルシャンライトブラウン, 4オンス(113 g)粉末

成分その他
Light brown henna – lawsonia inermis, indigofera, cassia obovata.

 Rainbow Research, ペルシアンニュートラル, カラーレス・コンディショナー, 輝きとボリュームを加える, 4 オンス (113 g)

成分その他
天然ヘナ – カッシアobovata。

製造元 レインボウリサーチ

どれも、レインボウリサーチの物です。ミディアム、ライトは、ヘナのほかに、インディゴやカッシアが入っています。

カラーレスの場合は、ヘナとよく似た働きをもつ、カッシアという植物でできているようです。(カッシアは、ヘナと同様に、髪の毛の艶出しによいということ。頭皮のかゆみや湿疹などに効くということです。基本的に色は付かないが、置く時間が長いとうっすら金色に見える)

これを3種類混ぜで使用しています。だいたい、ミディアムブラウン、ライトブラウン、カラーレスを2:3:3で混ぜて使用しています。その時々で変えて、カラーレスだけという時もあります。

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(余談ですが、カラーレスだけを使用する場合、水で溶いても、すぐに砂のような感覚になります。扱いずらいので、オイルを多めにする、薄色系のヘナを少し混ぜるなどすると、扱いやすくなります。)

一度ミディアムブラウンだけで使用したら、一時間置いただけでも、全体が濃厚な黒茶色になっていてびっくりしました。きっとインディゴが入っているから。私は黒よりは茶~明るい茶に近い(ヘアカラーしていた時の色も残っている)ので、次からはほかも混ぜようと思った次第です。

色は9種類

レインボウリサーチのヘナは、カラーレスを含め、全部で9種類あるようです。色によって、インディゴが入っていたり、カモミールが入っていたりするようですが、素材はすべて天然成分100%のようです。

自分の好みに合わせて使うことができるので、いいですね。私のように黒ではないということであれば、ミディアム~ライトブラウンを主体に明るさを付けるために、ブロンドやカラーレスなどを混ぜて使うのがちょうどよい感じだとおもいます。

実はカラーレスでも、白髪につややキラキラ感が出ます。(これはカラーレスヘナを使用した、子供の2、3本のレア白髪がキラキラしてて知りました。)

やり方は?

アイハーブのページには、下記のようにあります。わたしのやり方はそのあとに記します。

ご使用の目安
使用方法

レインボーヘナは、濡れた髪でも乾いた髪でもご使用いただけますが、髪にヘアスプレー、ヘアジェルやコンディショナーなどの残りがないようにしてください。まずシャンプーする場合は、ヘナを塗る前にタオルで髪を乾かしてください。

レインボーヘナパウダーをガラスかプラスチックのボウルに入れます。塗りたい部分に匹敵する量のパウダーを使用します。

*金属製のボウルやカトラリーなどは使用しないでください*

8〜16 ozの液体(水、コーヒー、お茶)を沸騰させます。木製やプラスチック製のスプーンを使い、ボウルに液体をゆっくりと混ぜ入れます。ヨーグルトのようにどろりとするまで混ぜます。ヘナを塗っている最中に固まりすぎたり堅くなったりした場合は、液体をさらに加えます。準備した液体をすべて使用する必要はなく、十分な量だけ使用します。

白髪や銀髪をカバーするには、ヘアミックスパウダーをコーヒーかお茶と大さじ1〜2のアップルサイダーと混ぜ合わせます。

*望まれる結果に基づいた特定の使用方法は、以下でご覧ください

*望み通りの結果にするための特別レシピとヒント:

コーヒーか紅茶(イングリッシュブレックファースト、ダージリン、セイロン): 濃い赤色を抑える、茶褐色を濃くする、または白髪や銀髪のカバーには、水の代わりにコーヒーか紅茶を使用します。インスタントではなく煎れたてのコーヒーや紅茶を使用します。

コーヒーの代用品もご使用できます。ヘナのブラック、レッド、ブラウンの色ともご使用できます。

レッドティー(ルイボス、ラズベリーリーフ、レッドジンジャー): 赤の輝きをさらに強調して生き生きした感じに。ヘナのすべてのカラーと一緒にご使用できます。

カモミールティー: ゴールデンブロンドのハイライトをさらに輝かせることができます。ブロンド、マリーゴールドブロンド、ストロベリーブロンドヘナと一緒にご使用できます。

乾いた髪に:

ヘナを混ぜたものに卵1個、オリーブオイルまたはプレーンヨーグルト大さじ2〜4杯を加えます。必ず一つだけ選んでください。これらの天然成分はコンディショニング効果があるだけでなく、ぬりやすくして洗い流しやすくもします。

ニュートラルヘナ: コンディショナーとして使って、もっとふわっとして輝かしい髪に。ニュートラルまたは「クリアー」ヘナは色を残しません。沸騰水に望みの濃さになるまでヘナを加え、通常のヘアカラー製品のように髪に塗ります。

使用

プラスチック製かゴム製の手袋を着用すると手に色がつくことがありませんが、ヘナは通常染みたり頭皮に付いたままになることはありません。ヘンナは熱で活性化されるので、混ぜた直後のご使用をお勧めします。

*ヘナは通常、皮膚に反応を引き起こすことはなく、既知のアレルゲンは含まれていませんが、敏感な皮膚や化学敏感性を持つ場合は、1回分を使用する前に皮膚のパッチテストを行うことをお勧めいたします。

髪を分ける。厚さ2.5センチほどのたばに分けます。
ヘナミックスの温度が適度に冷めたら(温かいから熱い)、ブラシとアプリケータボトルか手を使って、まず頭皮から毛先に向かってヘナを塗り始めます。
髪の1本1本にヘナがまんべんなく付くまで塗り続けます。
髪の生え際をコットンかティシューでカバーします(お好みに応じて)。
髪をシャワーキャップ、プラスチックの袋、またはサランラップで覆い、ヘナをしみ込ませます。
タオルでターバンのように頭を覆うと、保温効果がでます。
使用時間

最善の結果には、サロンのドームドライヤー、ヒートランプまたはサーモヒートキャップをご使用ください。

色に応じた染色時間:

ブラック、レッド、シェリー、マホガニー、バーガンディー、ダークブラウン、ミディアムブラウン、コッパーは、 加熱して45〜60分、加熱なしで60〜75分。ストロベリーブロンド、ブロンド、マリーゴールドブロンド、ライトブラウン、ニュートラルは、加熱して30〜45分、加熱なしで45〜60分。

十分な時間が経ったら、熱いお湯でしっかり洗い流し、それから冷水で洗い流します。その後、レインボーヘナシャンプー&コンディショナーを使用します。しっかり洗い流してスタイリングします。完全な効果を見るには、髪が完全に乾いている必要があります。

カラーが付きにくい髪の場合は、ヘナがつくまでさらに時間がかかる場合があります。

エッセンシャルオイルを含むヘア製品は、染毛の際には使用しないでください。

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私の場合。

ヘナのほかに必要なもの

① 軽量するスプーン

② ボウル(専用にしたほうがよい):100円ショップで売っている、プラの浅いお風呂用の洗面器など

③ お菓子作り用泡だて器 小さいもの(専用にしたほうがよい)

④ シャワーキャップ(できれば)

⑤ ビニールのゴミ袋

⑥ タオル

⑦ ティーポットに紅茶(熱いもの)

⑧ ホホバオイルか、同等のオイル

⑨ サランラップ

⑩ お酢

⑪ ビニールか、薄いゴムの手袋

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作り方

① 準備

まず、ビニールのゴミ袋の底の真ん中に縦に切り込みを入れ、頭が入るようにします。かぶります。

そして、髪の毛を十分に濡らして、タオルドライします。(この時にヘアケア製品が付いている場合は、シャンプーしたほうがいい)

次にタオルドライした地肌にホホバオイルを適量何か所かにつけて、地肌をマッサージします。(多めにつけても大丈夫。)その後、生え際、襟足など染まりたくない部分にもオイルを多めにつけます。

② ヘナの準備

ヘナを分量分、(私の場合、ショートカットで、大匙1杯程度のヘナを1とすると、12杯から14杯分ぐらい。ミディアム4、ライト6、カラーレス4とか)ボウルに入れ、ホホバオイルを大匙1~3杯程度入れ、さらに熱い紅茶を入れて泡だて器でよく混ぜます。だいたい、緩いマヨネーズ程度に溶かします。(オイルはおおくても大丈夫でした)↑上記の写真がそうです。

その上に、お酢を大匙1杯程度(アップルサイダーの代わり)入れます。よく混ぜます。

完成です。

塗り方

両手に手袋をして、(手の染色を防ぐため)あらかじめ濡らした髪の毛(タオルドライ後に地肌オイルマッサージ済)を、まず頭頂部から塗りやすい束を取り、地肌から塗りつけていきます。その後髪の毛の束にもみこみます。ほかの髪の毛も束にして順々にとり、最後は、全体に塗り、よくもみこみます。

最初は手間取りますが、そのうち慣れます。最初から完全でなくても、とにかくたくさんぺたぺた泥を塗りたくるように頭に、地肌に、髪の毛に塗りたくり、もみこむ。

髪の毛がヘナを吸っているのか?とにかく最初はやたらとヘナを使います。

最後にしっかりと全体にぬりたくったら、サランラップで髪の毛全体を覆い、さらにシャワーキャップをするとさらに良し。(私は面倒でラップだけ。シャワーキャップはなし)

ちょっと温かくした部屋で、ラップ状態でいるか、お風呂場で、のんびりとしています。

約1時間ぐらいで完了。

しっかりと洗い流した後、ホホバオイルをリンス替わりに少量つけて終了。翌日からは普通にシャンプー・リンスします。(アミノ酸系のほうがカラーが落ちにくです)

最初は白髪がうっすら茶色から金髪程度に感じると思いますが、回数を重ねると徐々に茶に近くなります。(面倒だからと、最初からミディアムだけでやると、ほかの髪の毛がかなり真っ黒に感じるので注意)

髪の毛全体にハリのようなコシのようなものを感じたりします(人によってはごわつくと感じる)

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私的なポイント

① いれたての紅茶を使うこと。アールグレーを使うとヘナ特有の匂いが少なく感じました。

② お酢を入れること。

③ ホホバオイルなどのオイルを入れること。です。

温かいヘナを地肌に置くと、髪の毛に塗りこむと、本当に気持ちがいいです。

使い始めは、面倒だけど、続けてやってみると、効果がわかりやすいです。

金曜日、土曜日とやってみるとか、連休前からやるとか。おすすめです。色味が落ち着いたら、後は間隔をあけてもいいと思います。

白髪染め以外の使用法

ヘナは、アーユルヴェーダで薬草としても使用されていたので、、(厳密にはヘナではない)カラーレスヘナをお風呂に入れて、ヘナ風呂にしたり、溶かして身体や顔に塗って、泥パックのように汚れを落とすこともできます。また、カラーレスなら、普通のヘアパックとして、お湯で溶いて、素手で髪の毛に塗ることもできます。

(余談ですが、美容室のヘアカラーをしている人が、ヘナのコーティング効果を狙って、ヘアカラー落ちを防ぐためにヘナのカラーレスをしているということも聞きます)

ヘナを選ぶときの注意

ヘナは色々なメーカーから出ていますが、気を付けてほしいことがあります。

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① 天然100%のヘナを使うこと

ヘナと銘打っても、化学薬品をたくさん入れているものがあるようです。そのようなヘナは、ケミカルヘナと呼ばれるようです。発色が良い、落ちない、などあれば、きちんと成分表を見るようにしましょう。使うのは、植物成分100%がよいと思います。

② アレルギー

いくら天然成分だからといっても、すべてが身体にいいわけではありません。天然成分だからこそ、身体に強く影響が出る場合があります。ヘナもその一つです。

最初の使用前には、必ずパッチテストをおすすめします。

③ 体調が悪いとき、生理前などは使用しない

生理中や体調の悪いときは、肌も敏感になっています。今までは大丈夫でも、突然アレルギー反応が出ることもあるので、使用しないようにしましょう

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まとめ

いかがでしたか?

ヘナでヘアカラーというと、面倒、手間がかかる、などとしり込みしてしまうかもしれません。

しかし、長い目で見ると、健康にもよく、身体の中からきれいにしてくれるヘナは、ヘアカラーとしてだけではなく、美容のためにもいいハーブだということがわかってもらえたと思います。

面倒と思わずに、まずは、身体が健康な時に、ちょっとお試し、上手くできたらラッキー程度の気持ちでチャレンジしてみるのもおすすめです!

自分なりのカラーリングが楽しくて、意外とハマってしまうかもしれませんよ。私も毎回、毎回、ちょっとづつ配合を変えて、色を楽しんでいます。健康にいいなら、ちょっとカラーで遊んでも罪悪感ナシです!

あなたもヘナしてみませんか?

 

(ご注意)このサイトのすべてのレビューは超個人的見解です。私に合うからといって、すべての人に合うとは限りません。あくまでも参考程度に考えてくださいね。また食品や化粧品など、購入、使用はご自身の責任の下でよろしくお願いします。

 

 

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