40代50代におすすめの甘味料!メープルシロップはダイエットにもいい!

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我が家では、2年ほど前から、料理やお菓子作りなど、必要な多くの甘味をメープルシロップに頼っています。(たまにはちみつも使用します。)

できればオーガニックが一番ですが、そこまでこだわると、お金が続かないので、特にオーガニックにはこだわらず、オーガニックのものが安いときは買う、といった程度。

私的には、オーガニックにこだわらなくても、メープルシロップはカナダ産で、グレードAであれば、美味しいものが多いなという印象です。

とはいえ、安価な砂糖と比べ、メープルシロップはやはりお高い。

なぜそんな値段をかけてまでメープルシロップにしたのかというと、、、。

はい、メタボを気にしてるからです。

では、どうしてメープルシロップがメタボに良いのか?

メープルシロップを40代、50代におすすめする理由をご紹介したいと思います。

追記2021 参考にしてみてくださいね。

アイハーブとコストコのオーガニックメープルシロップ3種類を比べてみました。
今回は、我が家では欠かすことのできない甘味料、オーガニックメープルシロップについてです。コストコ(costco)とアイハーブ(iherb)のオーガニックメープルシロップを比べてみました。どちらのメーカーもオーガニックメープルシロップですが、どのような違いがあるのでしょうか?

アイハーブとコストコのオーガニックメープルシロップ3種類を比べてみました。

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メープルシロップとは?

メープルシロップは、栄養分をたっぷり含んだカエデの樹液をひたすら煮詰めて作られる、100%天然食品です。

メープルシロップは、シュガーブッシュと言われる、サトウカエデの原生林が広がる、カナダ南東部の一部の地域で作られています。

メープルシロップの世界シェア78%をカナダが占めています。ほとんどが、ケベック州、オンタリオ州、ニューブランズウィック州、ノバスコシア州の4つの州で作られています。

またカナダのメープルシロップに対する生産基準は厳しく、これらの基準をクリアしたメープルシロップは、世界的にも安心が約束されたものだといわれています。

原産国カナダ、原材料名カエデ樹液などと記載されているものを選ぶとよいでしょう。

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メープルシロップの栄養価は?

メープルシロップは、単なる甘味ではありません。天然食品だけあって、ビタミンやミネラルだけでなく、抗酸化物質のポリフェノールまでも含む、機能性食品なのです。

また、砂糖やハチミツと比べ、カロリーが低いのも特徴です。

さらに、メープルシロップは、煮詰めてできるものですが、煮詰めることで、殺菌されるので、乳幼児やお年寄りにも安心して与えることができます。

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メープルシロップに含まれる特徴的なミネラル

カルシウム

骨や歯の健康に大切な成分、カルシウム。血圧の上昇を防いだりする働きもあります。

カリウム

体内の余分な塩分を排出する働きや新陳代謝も良くする働きもあります。

亜鉛

糖質の代謝やたんぱく質の代謝に必要な亜鉛は、現代人に不足しがちな栄養素でもあります。アルコールの分解を助けたり、動脈硬化を防ぐ働きもあります。また不足すると、味覚障害を起こすなど、人間にとって大切な栄養素の1つです。

マグネシウム

コチラも現代人に不足しがちな栄養素です。マグネシウムは、カルシウムと同様に、骨や歯を作るのに必要な成分であり、40代50代の人が関心を持つ骨粗鬆症予防にもこの栄養素は欠かせません。

マンガン

脂肪や糖の代謝に必要な酵素を構成する栄養素です。骨や歯、脳にエネルギーを供給するためにも必要な栄養素です。また成長期の子供たちにも必要な栄養素だそうです。

リボフラビン

ビタミンBに分類されるビタミン。皮膚や粘膜、髪の毛やつめなどを作るために必要な栄養素です。また細胞の成長には必要不可欠なビタミンなので、発育のビタミンともいわれています。

チアミン

ビタミンBに分類されるビタミン。炭水化物を分解して、エネルギーにするために必要なビタミンです。筋肉や心臓、神経組織などがきちんと働くために必要なビタミンです。

ナイアシン

ビタミンBに分類されるビタミン。炭水化物や脂肪の分解に必要なビタミンです。エネルギーを作るために必要なビタミンです。皮膚の代謝を促す働きもあるビタミンです。

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成分表をまとめてみました。

また、メープルシロップの栄養素は上記のとおりですが、実はメープルシロップに含まれる糖は、体内で分解されやすい糖で、運動を助ける「エネルギーブースター」的な役割もあると言われています。

そのため、アスリートなどにも、メープルシロップは、運動前または、運動中などの栄養補給に最適なものとして知られています。

メープルシロップが40代50代にいいわけ

 

皆さんは、GI値というものがあるのをご存知でしょうか?

GI値は、食後の血糖値の上昇を示す指標です。具体的には、食品に含まれる、糖質の吸収度合いを示したもので、摂取してから2時間までの血液中の糖濃度を測ったものです。

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また、カロリーが高いもの=(イコール)血糖値が上昇するもの、とは限りません。

GI値は、肥満やメタボリックシンドローム、2型の糖尿病の発症リスクを低減させる可能性があるとして、40代50代以降の方に、今とても注目されている指標です。

通常、食事などで、糖分を摂取した場合、血液中にはブドウ糖として取り込まれます。

体内では、ブドウ糖が入ることで、すい臓からインスリンが分泌されます。

もし、ここで、通常よりも多くの糖を摂取した場合、インスリンも多く分泌されます。インスリンは、脂肪の合成を促成させ、脂肪分解を抑制する働きがあります。

そのため、インスリンが大量に分泌されるということは、体内により多くの脂肪が作られ、蓄積されてしまう可能性が高くなるということです。

また、急激に血糖値が上がったり、大量の糖を摂取し続けると、インスリンの分泌が間に合わなかったり、インスリンの分泌が思うようにいかなくなる場合があります。

そのような状態では、血糖値が高いままになり、その状態が続くと、糖尿病と診断されます。

私たちのような中年が、健康的な身体を維持するには、出来るだけ、急激な血糖値の上昇を抑え、インスリンを分泌しすぎることなく、緩やかに体内に糖を吸収させていくことが必要なのです。

そして、そのためには、まず、血糖値が上がりやすいものを摂取しすぎないこと、血糖値を急激に上昇させないこと。食事の見直しが一番の近道と言われています。

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そこで、GI値です。GI値は、高、中、低と表現され、高に分類される食べ物は、血糖値が上昇しやすいものです。

つまり、GI値の低いものを摂取するように心がけることで、血糖値の急激な上昇を抑えることができるのです。

一般的には、高GI値には、ご飯や麺、パンなどの炭水化物が挙げられます。

ただし、炭水化物の中でも、食物繊維の多いものは、血糖値が穏やかに上昇するようです。

例えば、精製された小麦を使ったパンは、高GI値ですが、ライムギなどの未精製の粉で作られたものは低GI値であるなどです。

同じように、甘味でも、GI値は異なります。

 

上記のように、甘味でもGI値はさまざまです。

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GI値だけを見ると、一番低いのは、アガベシロップですね。またハチミツもGI値が低いです。

私は個人的にメープルシロップをおすすめしていますが、40代、50代の私たち中年世代が、健康を考えるときは、GI値のような指標や、上記のような栄養素など、さまざまな条件を考えて選ぶとよいでしょう。

私の場合は、栄養素やGI値、飲料やお菓子作り以外にも、味や、料理の甘味として使いやすいか、なども考慮に入れて、メープルシロップを選択していますが、皆さんはどうでしょう。ご自分のご家庭に合った健康に良い、甘味を選択してみるとよいのではないでしょうか?

メープルシロップはどこで買う?

① コストコで購入したメープルシロップ

コチラは、コストコで購入した、メープルシロップです。

香りのいい、ミディアムアンバーのメープルシロップです。普通にコーヒーや紅茶に入れたり、お菓子作りに使ったり、料理にも違和感なく使えます。

さらっとして口当たりも良いのが特徴です。

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② コストコで購入したメープルシロップ

 

こちらもコストコで購入したメープルシロップ、上記の3つ入りよりも、若干コスパのよい商品になります。コストコブランド、カークランドの商品ですが、カナダ産のグレードAです。

上記のものよりもやや濃いめの色合いのメープルシロップです。メープルらしい、香り、味、しっかりとした濃さも感じられます。お料理にも違和感なく使用できます。

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③ アイハーブで購入したメープルシロップシュガー(粉末)

 

 

 

コチラはアイハーブで購入したメープルシュガー。粉末なので、長期保存できるのが良いです。液体よりも砂糖感があり、香りはあまり強くないです。そのため、メープル感を出したくない時や、ちょっとづつ使うから、保存がきくほうがよいと考えている方に最適。

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ただし、同じ製造ラインにスパイスがあるようで、若干スパイスの香りがします。使う時には気にならないし、普通に美味しいですが、香りに敏感な方や、気になる人には液体をおすすめします。

水に溶かすと、きれいなミディムアンバーです。

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④ アイハーブで購入した オーガニックメープルシロップシュガー(粉末)

Frontier Natural Products, オーガニック 顆粒メープルシロップ, 16 オンス (453 g)
製造元 フロンティアナチュラルプロダクツ

 

 

コチラもアイハーブで購入したメープルシュガーです。こちらは、オーガニック。

オーガニックだからといって、特別に味が違うとかは、感じませんでした。ただ、上記のメープルシュガーに比べ、粒が大きめです。

溶けにくさはありません。上記が微粉末なら、コチラは粉末(ちょっと粒残る)程度の違いでしょう。私はどちらも好きです。オーガニックではないほうが溶けやすいかな?

水に溶かすと、どちらもきれいなミディムアンバーです。

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メープルシロップを使ったレシピ

 

メープルシロップの使い方としては、普通の甘味として、また、パンケーキやアイスクリームにかけるなどの使い方が一般的ですが、

40代50代の中高年の方に、私がおすすめするのは、メープルシロップ1に対し1のお醤油で作る、てりやきソースです。(濃い場合はお水やお酒などで薄めても)

鶏肉やハンバーグ、豚肉などに、このソースをちょっと煮詰めてからめるだけで、美味しいてりやきソースになります。

お砂糖を使うよりも、コクがあり、GI値も低いので、安心して使えますよ。

また、これからの季節は、紅茶、特にチャイが美味しい季節ですね。スパイスの効いたチャイにメープルシロップはとてもよく合います。ぜひお試しくださいね。

まとめ

いかがでしたか?私が40代50代にメープルシロップをおすすめする理由をわかっていただけたでしょうか?

私のように、年齢を重ねるにつれ、肥満やメタボ、糖尿病など、気になることがたくさんあるけど、甘いものを断つのは難しい!そんな人も多いのではないでしょうか?

そんな私たち40代50代以降の中高年にとって、メープルシロップは、美味しいだけじゃなく、栄養価も高く、健康にもよい、最高の甘味料だと思います。

あなたもためしてみませんか?

(ご注意)このサイトのすべてのレビューは超個人的見解です。私に合うからといって、すべての人に合うとは限りません。あくまでも参考程度に考えてくださいね。また食品や化粧品など、購入、使用はご自身の責任の下でよろしくお願いします。

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