みなさんこんにちは
EveryDAY-MOMSです。
皆さんはドライフルーツって食べますか?
私は最近よく食べるようになりました。
普通に生の果物でも良いのですが、買ってもすぐに食べられないこともあり、そのままにして古くなってしまったり、酸っぱすぎたり、青臭かったりといつもベストの状態で食べられるものばかりではないので、ちょっと面倒になってしまっています。
そこで!
ドライフルーツならば、糖分の懸念はあるものの、大量に食べなければ成分も濃縮されて身体にも良いのではないかと購入するようになりました。
今回アイハーブでは、ドライクランベリーを購入してみました。
今日ご紹介するSt. Dalfour, セミドライ クランベリーは、一般的なドライクランベリーに比べ、ふっくらとして柔らかく食べやすかったです。
抗酸化作用に富み、尿路感染症などにも効果があるというクランベリーは、まさにこれからの私たち(アンチエイジングが気になるお年頃)に必要なフルーツではないでしょうか?!
今回は身体にも肌にもよいドライクランベリーSt. Dalfour, セミドライ クランベリーをご紹介します!
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※一部対象外商品あり ※他の割引との併用不可
※日本時間2023年11月18日 3:00(太平洋時間2023年11月17日 10:00)まで
St. Dalfour, セミドライ クランベリー、200g(7オンス)
商品の概要
商品説明
フランスにて製造
亜硫酸塩、保存料不使用
100%クランベリー
人工甘味料、着色料、香料不使用
保存料不使用
Non GMO Project(非遺伝子組み換えプロジェクト)認定
おいしいドライクランベリーは、手付かずの湿原で栽培された果物を使用しています。そこは、気候と地形が調和して作用し、高品質のクランベリーを生み出しています。柔らかくふっくらした果実の品質を保つために、絶妙な仕上がりに乾燥させています。亜硫酸塩や保存料を一切使用せず、すべて天然の製法でクランベリーを加工しています。ご使用の目安
開封後は冷蔵し、2か月以内にお召し上がりください。成分その他
クランベリー、 砂糖。免責事項
iHerbでは、製品情報や画像は最新のものを提供するように努めてはおりますが、メーカーでの急な変更の際に、サイトの更新に間に合わない場合があります。そのため、違うパッケージの商品が送られる場合がございますのでご了承下さい。当店の商品の新鮮さは保証致します。iHerbのサイト上に提示されている情報よりも、実際の商品にあるラベル、警告、使用方法を優先させてください。メーカーのウェブサイトをご覧ください
成分表示
1食分:1/4カップ(40g)
内容量:約5食分
1食分の成分量 1日の推奨摂取量に対する割合(%)*
カロリー 120キロカロリー
総脂質 0g 0%
ナトリウム 0mg 0%
総炭水化物 28g 10%
食物繊維 2g 7%
総糖類 24g
添加糖分14gを含む
28%
タンパク質 0g
*%DV=1日の推奨摂取量に対する割合(%)アイハーブより一部引用
ではクランベリーのどのような成分が身体によいのかみて見ましょう。
クランベリーの効能は?
クランベリーは、北米の湿原帯を原産とするツツジ科の植物です。
ちなみに日本名は「ツルコケモモ」と言うそうです。
今回クランベリーのおいしさを知った私は我が家の庭にも植えてみようかと思案中です。
生の状態では糖度はあまり高くなく、酸味やえぐみも強いそうです。
そのため、ほとんどが砂糖を加えて加工されており、ドライクランベリーも液糖につけて作るのが普通だそうです。
クランベリーに含まれる栄養素は?
クランベリーには、食物繊維・ビタミンE・プロアントシアニジン・キナ酸が含まれるそうです。
食物繊維
便秘の解消に効果的として良く知られている栄養素です。
腸内の環境を整えたり、血糖値の上昇を緩やかにし、コレステロールを下げる効果が認められていることも大きなポイントです。
ビタミンE
ビタミンEは、抗酸化ビタミンとも呼ばれ、強い抗酸化作用を持つことで知られています。
がんなどの大病の原因となる過酸化脂質の生成を抑え、血中コレステロールの酸化を防ぎ、血管を健康に保つ働きがあるといわれています。
抗酸化作用はアンチエイジングにつながることでも知られていますね。
ビタミンC
クランベリーのビタミンCは、生の状態でブルーベリーの約2倍だそうです。
クランベリーは、ほとんどが加熱加工されているので、出来れば生の状態で食べるのが一番ビタミンCを摂取できる食べ方のようですが、難しいのが現状です。
熱が加わらない生のジュースか、もしくは加熱しすぎない程度のドライクランベリーがおすすめです。
プロアントシアニジン
プロアントシアニジンは、植物の色素や苦味・渋みの成分であるポリフェノールの1種です。
ポリフェノールにはもともと強い抗酸化作用がありますが、クランベリーに多く含まれるプロアントシアニジンはさらに働きが強い成分で、悪玉コレステロールの生成が抑えられます。
抗炎症作用も併せ持ちます。
キナ酸
キナ酸は、ファイトケミカルと呼ばれる植物に含まれる化学物質の1つです。
キナ酸は膀胱の感染症を予防したり、アルツハイマー型認知症を予防する効果が認められています。
尿路感染症の予防に効果的
ドライクランベリーのおススメの大きなポイントとしては、
尿路感染症の予防に効果的だということです。
尿路感染症とは、腎臓・尿管・膀胱・尿道などに病原体が侵入することで起こる病気です。
高齢者に多い病気ですが、最近は若い人にも起こることもあります。
特に女性は、尿道が短かく菌が入りやすいので尿路感染症のリスクが高いといわれています。
クランベリーに含まれるアントシアニジンは、尿路感染を防ぐ効果が証明されています。
またキナ酸も、尿のpHを調節して菌の増殖を防ぐので、クランベリーは尿路感染症予防に効果的だといわれているのです。
アンチエイジング
クランベリーの抗酸化作用やビタミンCにより、アンチエイジングにも効果が望めます。
シミやシワを予防して美肌へと導くので、体だけでなく肌の老化を防ぐにはとてもよいフルーツだと言えます。
また最近の研究では、歯周病菌やピロリ菌の感染予防や生活習慣病の予防効果が期待されているそうで、これから私たちの生活にとって必要な果物になりそうですね。
クランベリーの注意点は?
生のクランベリーではなく、加工されたクランベリーを食べることの方が多いので、注意点があります。
まずいくら身体に良いと言っても、食べすぎはいけません。
ほとんどの加工クランベリーには砂糖が入っていますので、カロリー過多になる恐れがあります。
目安としては、1日に30g程度だそうです。
St. Dalfour, セミドライ クランベリーはどんな感じ?
さて、ここからは、この
St. Dalfour, セミドライ クランベリーについて見て見ましょう。
↑の写真のように、ドライになっています。
写真で見ただけではわからないかもしれませんが、かなりしっとりとした食感です。
一般的なドライクランベリーは、やや乾燥強で、固く噛み応えのある感じですが、コチラは全体に柔らかく、食べやすい加工になっています。
甘味も甘すぎず、食べやすい甘さです。
一粒ごとに適度な大きさなので、量を調節しやすいのもいいです。
仕事の休憩時間や家事・育児のちょっとした合間に、またはお茶の時間などにちょこっと出してつまめるのは嬉しいですね。
また袋ではなく瓶に入っているので、衛生面でも安心です。
私は空けたら冷蔵庫に入れていますが、かわいい瓶なので、気持ちが上がります。
これからの季節は体調管理も大切です。
日頃の食べ物から健康を意識してみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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14歳からの多嚢胞性卵巣症候群→不妊症治療→更年期40代後半女 →祝!50代突入
徒然なるままに、50代女の日常生活のよしなしごとをそこはかとなく綴ります
アロマやアーユルヴェーダ、漢方、ホメオパシーで心身ともに健康を維持すべく、試行錯誤中
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