コストコの安心オーガニック! CARMIEN グリーンルイボスティーを試してみました!

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お茶
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CARMIEN

オーガニック グリーンルイボスティー 40袋入(100g)×4箱パック

これからの季節、暑い日が多くなってきそうですね。そんな時に、おすすめしたいのが、水だしもできる、オーガニックグリーンルイボスティです。

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我が家はいつもコストコで購入しています。いつものレッドルイボスティも大好きですが、たまたまあったこちらのグリーンルイボスティもとても美味しかったので、ご紹介したいと思います。

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ルイボスティとは?

いつも飲んでいるルイボスティですが、詳しく知らないので、調べてみました。

 

ルイボス(Aspalathus linearis)は、マメ亜科のアスパラトゥス属(英語版)の一種だそうです。

ルイボス茶
葉を乾燥させて作る飲み物は「ルイボス茶(ルイボスティー)」と呼ばれる健康茶の一種である。南アフリカで年間12,000トンが生産され、半分が輸出されている[1]。ルイボス茶は、現地では rooibos tea もしくは bush tea の名で、また、イギリスでは redbush tea、South African red tea、red tea などの名で呼ばれている。

茶は紅茶のように赤く、ほのかに甘みがある。カフェインを含まず、タンニン濃度もごく低いが、ハーブティー同様ピロリジジンアルカロイドを含んでいる。

ルイボスの作用
ルイボスは、フラボノールやフラボンやジヒドロカルコンやビテキシンなどのフラボノイドを含めた多数のフェノール系化合物を含んでおり、抗酸化作用があるとされている。フラボノールとしてクェルセチンを、フラボンとしてルテオリンも含んでいる。ルイボス茶は試験管内でキサンチンオキシダーゼを阻害することが知られているが、生体内での阻害についてははっきりしない。キサンチンオキシダーゼはプリン塩基を尿酸に変換する役割を果たしており、キサンチンオキシダーゼ活性の減少は尿酸の生産量の減少に繋がるため痛風治療の手助けになる。試験管内実験における濃度依存検定実験においてルイボス抽出物は、痛風治療においてキサンチンオキシダーゼ活性阻害に典型的に用いられる薬剤であるアロプリノールの半分以下の阻害効率であった。また、血糖調整作用をもつピニトールも僅かに含む。ビテキシンにはヨード吸収阻害作用があり、多飲するとヨード欠乏症状が発現するおそれがあることがラット実験で証明されている。

ケープ地方の先住民コイサン人(かつて西欧人からブッシュマンと呼ばれた種族)は古くからルイボス茶の効能を知っており、薬草として採集していた。ケープ地方に入植したオランダ移民はルイボス茶を紅茶の代用品として用いた。南アフリカ共和国では牛や山羊の乳と砂糖を入れてミルクティーにして飲むのが一般的であるが、世界のその他の地域ではそのまま飲むことが多い。南アフリカのカフェでは、ルイボスのエスプレッソやカフェ・ラッテ、カプチーノも人気がある。(https://ja.wikipedia.org/ウィキペディアより)

 

とあります。つまり、抗酸化作用に優れている健康茶として南アフリカでは一般的な飲み物であるようですね。飲み方もミルクティやカプチーノなどでも美味しいみたいですね。今度試してみよう!っと。

そしてグリーンルイボスとレッドルイボスの違いについては、

一般的なレッドルイボスが、発酵させてできるお茶なのに対して、グリーンルイボスは、発酵させずにお茶にするそうです。だからレッドルイボスと違って緑がかった色味なのですね。味もどちらかというと、緑茶寄りだと思います。また、発酵させずに作ることで、栄養素を保持したままにできるそうです。

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一般的なルイボスティと比べて、フラボノイド(抗酸化作用のあるポリフェノールの一種。血液サラサラ効果があるともいわれていますね。)も約10倍以上の違いがあるとか?!またルイボス特有の成分である、アスパラチン(フラボノイドの一種で、活性酸素を除去する強力な抗酸化成分)も40倍以上の違いがあるとか?!

このアスパラチンは、煮出すことで多くの成分が抽出できるそうです。冷たくして飲むときも、一回煮出したほうがいいといわれているのはちゃんと理由があったのですね。また、血糖値を抑える機能もあるようです。食事とともに飲むのがよさそうですね。そして、リンやカルシウム、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルも多く含んでいます。

このように、健康によいとされる成分をたくさん含んだお茶、グリーンルイボスですが、なかなか出回ってはいないようですね。コストコではかなりお見掛けするのですが。(笑)

 

実はそれもそのはずで。。この前カルディや成城石井に行った時に、売っていたルイボスティがあまりにも高くてびっくりしました!これは日常飲むお茶ではない感じですね。その点、コストコは安いです。今まであまり考えずに買っていたのですが、びっくりしました。日ごろから健康のために飲む(しかも美味しい!)と思えば、安いもんですわ。

我が家では、このグリーンルイボス、レッドルイボスを飲み始めて、もう5年ぐらい、それ以上かな?立っているのですが、家族みんな大病もせず老化もほどほどにゆっくり進んでいるので、このお茶のおかげかもしれませんね。

我が家でのルイボスティの飲み方

 

我が家では、もっぱら、水出し用の容器でバンバン作ってます。↑のように、直接入れて、お水を入れて、(我が家ではアルカリイオン水を使ってます)冷蔵庫で放っておく。何時間か立ては、こんな感じになります。本当は煮だしてから冷やすのが良いそうですが、(湧かしたお湯をカップに注ぎ、カップ1杯に対してティーバッグを1袋入れ3分ぐらい抽出する。約60度がよい温度のようです。)

でも

煮出すのめんどくさい!(すいません。)

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たまに気が向いた時にやってみますが、結局、待てなくて、温かいうちに飲んでしまったりします。うちでは家族全員が水だと胃が疲れるような気がして、飲みものはすべて色付きです。(お茶か、コーヒーか、紅茶か、牛乳か、ジュースなど)カフェインが入っていると、夜とか飲むのをためらうので、ルイボスティのようなノンカフェインで癖のないお味だととても助かります。

箱の中身には、このようなアルミに包まれたティーバッグが2つつづりで入っています。うちでは1リットル弱の水だし容器に

2つつづりを1つ、もしくは、2つ、を使っています。

 

コチラはいつものレッドルイボスが売っている状態です。グリーンルイボスもこのようなパッケージで売っています。

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しかし!

ルイボスティは、本来の効能を十分に出すには、煮出したほうがよい!

 

これは見逃せませんね。次回からは私は煮出してから冷やそうと思います。

めんどくさいですが!(笑)

 

まとめ

いかがでしたか?ルイボスティを知っていただけましたか?

レッドルイボスは、赤味がかったお茶で、味は少し特徴のあるものですが、慣れると問題なく飲めますし、グリーンルイボスは、緑がかったお茶で、コチラは緑茶に近い感じで飲めると思います。どちらも癖がなく、日本人向きのお茶だと思います。ただ、売っているところが少ないのと、小売りは少量で高いかもしれません。

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コストコで大量に買うのがコスパはよいですが、初めてだと躊躇してしまいますよね。おすすめは、ちょっとお高いかもしれませんが、小売りしているお店で、まずは一つ購入してみること。自分に合うかどうか確かめるのがいいかもしれませんね。健康も毎日コツコツとした努力だわ。と日々感じる私です。

 

(ご注意)このサイトのすべてのレビューは超個人的見解です。私に合うからといって、すべての人に合うとは限りません。あくまでも参考程度に考えてくださいね。また食品や化粧品など、購入、使用はご自身の責任の下でよろしくお願いします。

14歳からの多嚢胞性卵巣症候群→不妊症治療→更年期40代後半女 →祝!50代突入

徒然なるままに、50代女の日常生活のよしなしごとをそこはかとなく綴ります

アロマやアーユルヴェーダ、漢方、ホメオパシーで心身ともに健康を維持すべく、試行錯誤中

 

 

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