皆さんこんにちは!
EveryDAY-MOMSです。
日本では、連日酷暑が続いていますね。
今日は体温と同じぐらいの気温!
ちょっと窓を開けるだけで、まるでサウナにいるような空気感です。
さて、そんな中、日本ではコロナがまたすごい勢いで流行しています。ケンタウロスなんていう名前も出てきてびっくりですね。
周りでも罹ったなどという声が聞こえてきている中、我が家は3年前に夫が熱を出したきり、その後はコロナの予防接種で1日ちょっと熱が出たぐらいで、あとはみな健康に過ごせてきています。
ふと、最近、また周囲に不調な人が出ているにも関わらず、我が家はなんとかやれているのはなぜなのか?
そんな疑問が沸き上がった時に、ピン!と思い出しました!
「あ!オレガノオイルと漢方のおかげかも?!」
今日はそんな私の、どこにも根拠のないお話です。(笑)
① 我が家の常備薬はオレガノオイル
我が家では、家庭の常備薬として、一般的な風邪薬はおいていません。
(鎮痛剤として、イブなどが買い置きしていますが、それもあまり使われない)
では、何を常備薬としているか?と言えば、そう
①オレガノオイルです!(と②漢方薬)
日本では精油の類を飲用することは認められていませんが、他の国では違います。
特にアロマテラピーやホメオパシーなどが日常生活に溶け込んでいる国では、医薬品レベルの精油を飲用することは日常レベルで行われています。
だから安易に使用してはいけないとは思いますが、きちんと容量、規定を守って用いれば、これほど強力なものは無いと個人的には実感しています。
我が家の常備薬オレガノオイル2種類はこちら ↓
- North American Herb & Spice, Oreganol P73、超強力、60ソフトジェル
- North American Herb & Spice, Oreganol(オレガノール)、スーパー濃縮、13.5ml(0.45液量オンス)
オレガノオイルの詳細については、過去記事を参考にしてくださいね。
またアイハーブブログでも、オレガノオイルの効果は期待されていますね。
我が家での利用法としては、
① 胃腸の不調
胃腸炎をはじめ、食べ過ぎ以外のちょっとした胃や腸の不調、(私の場合は、傷んだ食べ物を口にしてしまった時の後の胃腸不良、胃痛や下痢、吐き気などや胃腸炎による胃痛や吐き気などが多い。)
などの場合に、このオレガノオイルを1粒飲んでしばらく様子を見ると、とても楽になります。
(液体の場合は、スポイトで2滴から3滴を一回分として使用しています
また症状に合わせた漢方薬(腹痛・吐き気の場合は柴胡桂枝湯なども服用します。
以前にすごい胃腸炎を起こしたときは、真夜中に腹痛と下痢、そして強烈な吐き気で目が覚めて、その後のたうち回るような痛さの後に、このこのオレガノオイル1粒と柴胡桂枝湯で3時間後ぐらいには落ち着いて少し寝れたのです。。
オレガノオイルは大体、その後1日2回から3回程度飲めば、とても楽になります。
胃腸系の場合はほぼ2日程度で落ち着きますから、もう飲む必要はないです。
漢方薬とオレガノオイルの強力な殺菌力と免疫強化力が役立っていると思っています。
以前には、漢方薬だけで対処していたのですが、即効性はやはりオレガノオイルを一緒に服用したときがすごいです!
オレガノオイルは、今のところ、他の漢方薬や薬と一緒に併用しても問題なく使用できているので、ありがたいです。
*個人的な見解なので、常備薬をご使用の際は、薬局やお医者様にお問い合わせください
② インフルエンザや風邪症状など
ちょっと冷たい風に当たってしまった時や喉がイガイガしたり、軽い痛み(もしくは強い痛み)がある時などは、まずオレガノオイルで様子を見ます。
朝晩とオレガノオイルを飲んでみて、その後症状が確定してきたら、漢方薬を用いるようにしています。
もちろん、その間にはビタミンCを大量に摂取したり、消化の良いものを食べたり工夫はしています。
不思議とオレガノオイルを飲んで2日もすると喉の痛みは薄れ、だるさや頭痛なども収まってきているのが実感できます。
* 個人的な感想ですから、ご利用は自己責任でお願いします。
③ 肌から吸収
体調不良まではいかなくても、なんとなく不調を感じるときってありませんか?
子供でも、なんとなくだるそうにしていたりね。
そんな時は、オレガノオイルを使って、オイルマッサージをしてあげると、回復が早くなります。
この場合は、液体の方をご使用ください
また、オレガノオイルは肌に刺激があるので、絶対にキャリアオイルで薄めることやパッチテストをすることをおすすめします。
我が家では、オレガノオイルとセサミオイルまたはホホバで薄めて、ラベンダー精油も数滴入れてオレガノ独特の香りをちょっと軽減させてから使用しています。
背中や胸(呼吸器系の不調のとき)や腕や脚だけでも経皮吸収しますから、多少は効果があると思います。
咳や喉の痛みなどの時は、背中や胸などに軽く塗ってあげると楽になってゆっくりと眠れるようになります。
精油濃度に関しては、いつもの精油だと、5%とかでも大丈夫なのですが、オレガノに関しては3%程度でもかなり香りがします。十分だと思います。子供なら1%でも。
オレガノオイルを選ぶ時に注意していること
これだけ多用しているオレガノオイルですが、ここにくるまで、何種類かのオレガノオイルを試してきました。
特にアイハーブでは、相当な種類のオレガノオイルが販売されており、全部試したわけではないので、実際にどれが自分に合うのかは不明ですが、私が今使用してるオレガノオイルにたどり着くまでに分かったこと、気をつけようと思ったことは、
①飲みやすい大きさであること
特にアメリカサイズは、とても飲みにくいです。大きすぎて。
今常飲しているものは、かなり小さく、日本のサプリメントサイズです。
このオレガノオイルが必要な時って、喉にあまり通したくない時なので、大きいサイズだと、飲めない可能性があります。
出来るだけ体調不良でも飲みやすいものを選ぶとよいでしょう。
②成分が強力であること。
これも個人差があると思いますが、カルバクロールという、オレガノ独特の成分が60%以上のものが効果を感じやすいというどこかの論文みたいなものを見た記憶があって、以来、オレガノオイルは60%以上カルバクロールが含まれているものを選ぶようにしています。
確かに以前試したものは、カルバクロール含有量が記載されていなくて、ほとんど匂いを感じなく飲みやすかったのですが、その分効果もあまり実感できなくて。結果今の愛用品に変更しました。
ただ、成分が強力なので、その分、胃腸や肌にはかなり作用が強く出る場合があります。
特にカプセルでは、飲んだ後に胃の不快感があったりした場合には使用を控えたほうがいいと思います。
私は胃が弱い方ですが、このカプセルであれば特に問題はありませんでした。
ただ、飲んだ後のゲップは、確実にオレガノの香りがします。(笑)
我が家の常備薬オレガノオイル2種類はこちら ↓
- North American Herb & Spice, Oreganol P73、超強力、60ソフトジェル
- North American Herb & Spice, Oreganol(オレガノール)、スーパー濃縮、13.5ml(0.45液量オンス)
オレガノオイルの詳細については、過去記事を参考にしてくださいね。
まとめ
*本当は、この後に漢方薬のことも書きたかったのですが、長くなりそうなので、別に続きを書きたいと思います。
今日はここまで。
では皆さんの参考になると嬉しいです。
我が家の常備薬オレガノオイル2種類はこちら ↓
- North American Herb & Spice, Oreganol P73、超強力、60ソフトジェル
- North American Herb & Spice, Oreganol(オレガノール)、スーパー濃縮、13.5ml(0.45液量オンス)
オレガノオイルの詳細については、過去記事を参考にしてくださいね。
過去記事も参考になりますか
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14歳からの多嚢胞性卵巣症候群→不妊症治療→更年期40代後半女 →祝!50代突入
徒然なるままに、50代女の日常生活のよしなしごとをそこはかとなく綴ります
アロマやアーユルヴェーダ、漢方、ホメオパシーで心身ともに健康を維持すべく、試行錯誤中
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